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今日は、川越の、喜多院へ行きました。
三代将軍徳川家光公の誕生の間や、春日野局間がありました。 江戸城紅葉山を模した奥庭は、紅葉が赤く色づいて、綺麗でした。 でも、去年の方が、もっと綺麗だったかな。(まだ、紅葉が色づいていなかったのがあったからかな) 西の間奥殿の一部に小堀遠州流枯山水書院式曲水の庭園が作られて、東好みの爽快さ、品位さが評判であるそうだ。うめ、さくら、もみじ、つつじ、さつきなどの木々が、四季を通じて境内を彩っているらしい。 籠や、家光の幼少の時に使った馬の乗り物、大きな葵の紋章入り長持ちなどが飾ってあった。 部屋の隅に隠し階段があった。天井には、入れなかったが、なんとなく見たい衝動に駆られてしまった。 あと、喜多院の近くに、川越歴史博物館というビルがあった。1階から3階に、十手や、さるまた、ランプ、行灯、鏡や、かんざし、刀が展示されていた。 その他にも、縄文土器や、埴輪、やじりなどや、平安時代の武将の刀や、戦国時代の鎧や兜、馬鎧と馬面、結構珍しいものもあった。忍者が使っていたのか、手裏剣などの武器も展示されていた。 たまにこういうのを見るのも面白かったな。 昨日、ちょっと睡眠不足の上、人ごみに入ったせいか、又のどが痛くなってきた。今日は、早く寝ないと!!・・・と思いつつ、又1時になりそうな予感。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月20日 23時49分36秒
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