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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:銀魂
銀魂12巻を読み返しています
銀魂コミックスってやたらかさばるので購入していなかったのですが、紅桜編をもう一回読みたいなぁーと思って買ってきました 空知てんてーのありがたいお言葉 「銀さんはああみえてあくせく働いている」 攘夷戦争に惨敗して就いた職が「万事屋」 会社に雇われて働くのは自分に合わず、結局は自由業。 自由業でも客からの依頼がなければ食べていけないわけで なんかそう考えると切なくなりますね 毎日、瓦の修理とか犬の面倒見るとか、クソどうでもいい仕事して食いつないでいってるわけですよ 私は営業職員なので、客から仕事の依頼もらうってものすっごい大変なことだと思ってます しかも自由業で仕事得るのは至難の業ですよ ヅラが「世界を一番憎んでいるのは銀時だ」発言してましたけど、その憎んだ世界で頭下げながら仕事もらって働いてるのか 頭下げてるかは不明ですけども~ 人情経営で困っている人を助けながら生活してますけども、銀さん自身の幸せはどうなっちゃうんだろう このまま年取ったら「お節介なおっさん」になりますよ! それでいいのか? 晋助の人生の迷走っぷりも見ていて痛々しいですが、銀さんの人生諦めっぷりもアチャーって感じですね 月詠編での「俺をこれ以上負け犬にさせないでくれ」ってのが忘れられません すさまじい負けっぷりだよね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.27 19:30:53
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