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カテゴリ:雑談4
今頃書いても遅い感じだが極大射程(原題SHOOTER)はスティーブン・ハンターの著書で海兵隊の狙撃手としてのキャリアを持つボブ・リー・スワガーが主人公で大統領暗殺が計画され、それを阻止するためオブザーバーとして協力するも、演説中に牧師が射殺され巧妙に仕掛けられた罠にはまり暗殺犯として警察、FBI,上院議員側に狙われ、無実を証明するため反撃するというストーリー。 感想として大変面白かったし、あーだ、こーだと、取り立ててケチをつける処もなく、射撃シーンや最後のオチまで大変結構でした。ただしキャストが2流で話題にはならなかったのが残念。ただ続編が2、3冊出ているので、映画でもシリーズで制作するかも。 同時にウェズリー・スナイプスのシューターも借りて見た。原題はCONTRACTORでこちらは過去にCIAと係わった犯罪者の暗殺に成功するも主人公も抹殺されようとするが、もちろん阻止するべく、活躍するという話で場所はロンドンのエレファント アンド キャッスルが舞台で、なっかしく思ったが、内容はソコソコ。でも最後がハッピーエンドなので許す。 先進国の中で銃器所持を禁止しているのは日本だけなのは分かっていたが、イギリス、ロンドンでのドンパチはイメージが浮かばなくて違和感を感じ何故此処がロケ地になったのか不可解。
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Last updated
2007年12月06日 17時50分58秒
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