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カテゴリ:雑談6
中国の日本人死刑執行に人権保護団体や各国の非難が発せられているが果たして中国だけを責めてよいものか。
大量に密輸された覚せい剤が日本に持ち込まれ暴力団の活動資金になるだけではなくばら撒かれた覚せい剤によって多くの麻薬依存者や新たな利用者の発生を阻止しできたことは喜ばしいことではないだろうか。 結果的に中国の法に則った死刑が適用されただけ。 万が一社会に復帰しても犯罪を繰り返すなら、いないほうが日本のためになる。 北朝鮮から中国東北地方の覚せい剤密輸ルートと組織を壊滅させることに全力を注ぐ最中、入国した時点で既にマークされていた容疑者がたまたま引っかかったに過ぎない。 当局の情報によると大連に本社を置く北朝鮮のIT企業を的に絞り内偵を進めているが中国の雲南省昆明や新疆ウイグル自治区ウルムチにある支社を拠点に密輸組織と接触していると疑がわれている。 現在の中国は覚せい剤やエクスタシーなど新型の麻薬が青少年の間で乱用され大きな社会問題となり根絶が大きな課題となっている状況から、密輸にたいしては特に厳罰で対処するしかないというのが中国側の見解。 つまり正しいことをしているわけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月10日 14時18分22秒
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