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テーマ:お勧めの本(7220)
カテゴリ:ちょっと間抜けなもの
「でぶ大全」。 一部の方のみにお馴染みのロミ&ジャン・フェクサスの、お馬鹿フランス人コンビに、毎度のことながら作品社の発行。まあ、作品社ぐらいしかいないかもしれないけどね。彼らの作品を翻訳するのは。 <===商品説明===> 20世紀最大の奇書(?)、『おなら大全』を著したフランスの好事家コンビによる「でぶ讃歌」。ヨーロッパの近代美術に描かれた美女は皆、豊満な肉体の持ち主。ダイエット全盛時代の現代に“でぶ”の魅力を知らしめる。麗しき贅肉の世界へようこそ! ダイエット全盛の現代にこそ「でぶ」の魅力を知らしめるべくまとめられた、史上初の「でぶ」の歴史書。多数の歴史図版・珍品図版とともに、人類が愛してきた魅惑の「でぶ」の歴史が展開される。 麗しき贅肉の世界へ!太古の昔から、ほんの少し前の時代まで、“でぶ”こそは、美しさ、セクシーさ、人間の肉体の最大の魅力だった。人類はその誕生から、 “でぶ”に憧れつづけてきたのだ。ところが現在、その「美」に対して、まったく異なる評価が下されている。本書は、ダイエット全盛の現在にこそ“でぶ”の魅力を知らしめるべくまとめられた、史上初の“でぶ”の歴史である。本書が、多数の歴史的図版とともに描く、麗しきでぶたち、でぶに取り憑かれた人々、豊満なる尻・腹・胸のかぎりなき魅力に触れれば、贅肉こそが人間の究極の美であることが理解され、明日からウエストなど気にせず、美味しく食事ができること請けあい。 第1部 でぶの歴史(でぶのヴィーナス―旧石器時代の欲望と恋愛の女神/でぶ神さまベス―古代エジプトの幸運のお守り ほか)/第2部 でぶへの偏見(でぶは善人?/「でぶは善人」神話との闘い ほか)/第3部 巨乳と巨尻の魅力(大きな乳房/大きな尻 ほか)/第4部 でぶの復権(でぶは人生を愉しむ幸福者?/でぶは不幸か? ほか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月19日 22時44分48秒
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