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カテゴリ:酒のみ日記
こんなものを見つけてしまった…。
『四十八手酒杯コレクション』 奥が深いなぁ、楽天。 バレンタインデーも終わったし、なんぞアフィリエイトねたを、 と思ってウロウロしたら、こんなアイテムに当たりました。 ムハハ。 こういう、数をそろえてあるアイテムって、なんだか心を そそられます。 四十八手、パソコンでそのまま変換すると「始終貼って」となります。 なんだか、いつも肩こりでピップとかトクホン貼ってるみたいで、 悲しいね。 「ウチは実践してます、四十八手」とか、 「ウチは全部、こなしました」とか、自慢する夫婦もいないだろうけど、 どこかで誰かがたしなんでいるのであろうなぁ、と思うと、 日本の文化の深さを感じます。 学生の頃、美術書コーナーで浮世絵などの本を立ち読みし、 江戸文化は、なかなかエロいと知りました。 その本には、こんな歌が詠まれていました。 「馬鹿夫婦 春画の真似して 骨を折り」 みなさんも、あまりにアクロバティックな体勢にチャレンジする時は、 くれぐれもご注意を。 まぁ、実践の件については、どうでもいいんだが。 ちょっと洒落た店で、こんな器をこそっと出されたら、 ちょっと隠微でいいですね。 隠れ家みたいな店で、怪しい店主が、通なお酒を出す感じで。 でも、これだと、やっぱり下ネタに尽きるのかなぁ…。 「どや、オジサンと試してみるか?」とか言われそうだな。 現実的には、難しそうだな。 空想酒場にて、楽しむこととしよう。 くすくす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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