野鳥の観察(フン付き)
公園を歩いていたら、野鳥が木に止まった。その木のもとに行き、止まった場所を下から覗き込むと、ハトよりは小さい野鳥がいた。虫を見つけて食べている最中だった。普段見ない野鳥を見るのは、なんか得した感じがするネ。1.5メートルくらいの距離に近寄っても、逃げる様子はない。こちらに気がついていないこともないだろうが、あまり警戒はしていないのかも。べつに急ぐ道行きでもなかったので、そのまま阿呆のように鳥を見上げて観察していたフリフリ13号。おもむろに鳥の尾がムクッと上がった。羽を広げるのかな~?ワクワク!と思ったところで、アイツ、糞などしやがりました。ボテ!ボテテテ!っと、濃いオレンジ色の鳥のフンが落下。何食べんたんだ、その色。昔、動物園の温室にハチドリを見に行った時も、めずらしくハチドリが木に止まってゆっくりしているのを観察できて、ワーイ、ラッキー!なんてワクワクしていたら、ヤツめ、糞などしたっけな…。その時の連れは「ハチドリがフンするところなんて滅多に見れないよ!すごいよ~!」と興奮していたっけ。鳥はちょこまか食べてちょこまか出す。わかっているけど、私が見てるとフンをするのか?などど、変な被害意識を抱きそうにもなる。公園には、緑があふれ、白やピンクの花を咲かせた木が点々と…。素敵な季節になりましたなぁ…。