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テーマ:サッカー総合(588)
カテゴリ:それ以外
さっそく韓国遺憾表明「FIFA FEVER」というタイトルのこのDVDは、FIFAが公式に100年の歴史をまとめた公式資料作品です。
------------------- FIFA創立百周年記念DVD「10大誤審」 1位 1986年 メキシコ大会 アルゼンチン×イングランド アルゼンチン、マラドーナの神の手ゴール 2位 1994年 アメリカ大会 ドイツ×ベルギー ベルギー、ウェーバーがペナルティエリア内でドイツDFテクルに倒されるもノーファール 3位 2002年 日韓大会 ブラジル×ベルギー ベルギー、ヴィルモッツがヘディングゴールを決めるもファールを取られノーゴール 4位 1978年 アルゼンチン大会 ブラジル×スウェーデン ブラジル、ジーコがヘディングゴールを決めるも主審は試合終了後のゴールとして認めず 5位 1982年 スペイン大会 カメルーン×ペルー カメルーン、ロジェ・ミラがゴールを決めるもオフサイドでノーゴール 6位 2002年 日韓大会 韓国×イタリア イタリア、トンマージがゴールデンゴールを決めるもオフサイドでノーゴール 7位 2002年 日韓大会 韓国×イタリア イタリア、トッティがシミュレーションを取られ警告を受け退場 8位 2002年 日韓大会 韓国×スペイン スペイン、モリエンテスがヘディングシュートを決めるもファールを取られノーゴール 9位 2002年 日韓大会 韓国×スペイン スペイン、モリエンテスがゴールを決めるもその直前のホアキンのクロスがゴールラインを割っていたとしてノーゴール 10位 1962年 チリ大会 ブラジル×チリ ブラジル、ガリンシャがチリDFへファールをしたとして警告を受け退場 ------------- 本当の誤審なのか買収だったのか、多くの人が知っていて一部の人だけが認めない。 サッカーにおいて、もちろん他のスポーツにおいても審判への買収や圧力といった行為は過去にも行われてきました。スポーツがビジネスとなっている以上起こりうることです。 セリアAでも過去に八百長試合が発覚して多数の関係者が処分されイタリアリーグの権威は大きく失われました。審判・選手も処分されました。 もちろんFIFAは2002大会韓国戦で起こったであろうそのことを認めません。FIFA職員による調査は政治的圧力から途中で中止され、買収問題を審判問題にすり替えることによりFIFAは辛うじて権威を保ちました。 しかし事はそれで終わったのでしょうか。「たかがサッカー」と考える人によって起こされたことが、「サッカーこそ我が人生」という欧州をはじめ何億人もの人々に「韓国を良く思わない人々」を生み出したことは、韓国にとって大きな損失であったのではないでしょうか。 2002年自国開催のワールドカップで4位という成績を収めた韓国サッカーですが、結局韓国人は今後200年間は悔やまれる間違いをしたといわざるをえません。やがて韓国人たち自身からもウリナラのあの大会の政治的な利用は間違いだったと言われ始める日が来ることをここに予見しておきます。 まあ済んだ話ですが、あの大会を韓国と共催した事で日本まで世界から同じ様に見られたことが損失でした。もちろんその後暫くしてに起こった日本国内の韓国ブームや韓国との友好ムードが生まれたことは、共催の良かった所として評価しています。私も本場キムチも食べるし韓国ドラマ・映画も観ますヨ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月12日 18時28分40秒
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