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2005.12.19
カテゴリ：展示会情報
先日介護衣料の研究の打ち合わせがありましたが、
現在国の決めた介護制度に基ずき５段階に介護度を分けて判定しています。 しかしこの介護度だけで介護衣料をつくるのは難しい事がわかりました。 例えば身障者の方のように身体的には介護度が高くても知的レベルは通常の方にはユニバーサルデサインの考え方が必要です。 介護者が楽になることは大事ですが、根底には介護される人が喜んで使う商品を作る事が一番大事だということです。 それぞれの障害にあった喜ばれる商品を考えていきます。 (saisan) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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