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カテゴリ:実践!企業価値評価
株式会社アバールデータの事業概要 半導体製造装置、各種モジュールを製造・販売する電子機器メーカー、 受託製品と自社開発製品が二本柱。 売上高のうち2割は一般用として販売している自社開発製品であるが、 8割はニコンや東京エレクトロン等の顧客のニーズに合わせた 製品を提供する受託製品となっている。 特にニコンとは30年以上の取引関係があり、今後も継続した取引が期待される。 独自の高速通信モジュールや高い画像処理技術を持っている。 株式会社アバールデータの財務分析 増収増益を続けていたが、半導体市場低迷の影響を受け、一転減収減益に。 総資産122億に対して現金・預金の値が24億、投資有価証券の割合も23億、 更には流動比率が380%となっており株主による資金調達資金を 持て余してしまっている印象を持つ。 株式会社アバールデータの将来分析について お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月01日 19時28分57秒
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