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2009年06月01日
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■GOOGLE INC.(グーグル)の決算・財務分析まとめ

高成長で増収増益を続けていますが、
伸び率は減少して来ています(P/Sの視点)。

営業CFを綺麗に増進させる中、07年からはFCFプラスに転換し、
投資期から安定期に移行しています(C/Sの視点)。

ソフト・ハード双方への投資を行い総資産を前年比28%増加させ、
資産の半分はキャッシュとなっています(B/Sの視点)。

成長の伸び率は減少していますが、依然として高い成長を維持しており、
経営効率で見ると、08年のROICは14を維持しています。

内訳として、収益性である営業利益率はほぼ変わらず、
投下資本回転率が減少しています。

今後も成長の伸びが減少する場合は、収益性を維持して
固定資産回転率を改善させることでROICを向上させるか、
株主資本比率を下げて資本コスト・WACCを下げる必要がありそうです。

本日の記事のように、
今後も革新的な技術で成長を維持・向上できるか、注目ですね。

以上の分析でご不明な点等ございましたら、

GOOGLE INC.(グーグル)の決算・財務分析はこちら

是非シェアーズまでご連絡ください。
感想もお待ちしております!
support@shares.ne.jp





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最終更新日  2009年06月01日 09時53分05秒
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