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『暮らしとお金』 FP HISAが綴る 日々の雑感

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2015.08.19
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カテゴリ:国力とお金
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●これほど安部総理の70年談話に 中韓以外からも注目されるのも、もはやうっとおしい限りだが、それだけ70年前に日本が行った、いわゆる侵略戦争の影響が大きかったことがあるだろう。

●それ以前の英国やロシア・ドイツ・フランスなどの 西欧列強の植民地政策については、ほとんど批判がないのには不思議な気もするのだが。

●当時の西欧列強の間隙で、主にロシアに対する防備から、朝鮮・中国大陸への勢力圏構築を狙って打って出たが、最後には米国との戦争に至り、敗北したというのが、事実といえるだろう。

●中国大陸などでは、日本などよりロシアのほうが、以前よりはるかに、中国に対して無茶をやってたように思えるのに、何で日本だけ叩く?・・とも言いたくなるが、かといって、日本自身の行いが無謀な行動だったことは確かだ。

●侵略ではなくて、自衛のための戦争という見方もあるし、一面では成り立つものの、国際連盟脱退に至る経緯なんかを読むと、松岡洋佑などは、仕方なく脱退と言う選択をせざるを得なかったことが分かる。
それだけ当時の政治情勢・陸軍と政府の方針の乖離が大きく、どういう選択が良いか?ぎりぎりの行動だったんだよね。

●関東軍や陸軍の行動は、天皇さえも完全にセーブできないほどの巨大化した組織となり、狂気の時代とはこんなものか・・・と改めて感じさせられるよね?

こんな話 これ以上は 書けないが、何しろ現在の日本は繁栄しており、世界の評判もすこぶる良い。老後の生活不安はあるものの、再び日本に生まれたい・日本良いとこ、日本人でよかったと言うのが大勢ではないのかしらね?

●さて次の10年後は どうなってるのやら。





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Last updated  2015.08.20 00:15:59
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2015.08.03
カテゴリ:健康とお金

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●京都大学と先端医療振興財団・先端医療センターによると、どうやら、アルツハイマー病を引き起こすとされる、脳神経細胞の死滅を防ぐ方法を見つけたらしい。
●う~ん、新聞の記事は 地味な扱いだが、これ大変なことじゃないの?

●アルツハイマーを引き起こす原因物質は、アミロイドベータと言うのは、既に割と知られている。この物質が、球状の集合体となった時に強い毒性が出て、脳神経細胞を死滅させることを、研究チームは突き止めていた。

●しからばどうやったかと言うと、球状の原因物質が結合するのを妨げる物質を探し出したわけだ。
コレ4種のアミノ酸で出来た、ペプチドと言うたんぱく質の断片だが、脳神経細胞の死滅防止に、非常に効果が高いことを、細胞実験で確かめたらしい。

●既にラットの実験では、大成功だそうで、ペプチドが、原因物質を覆って、神経細胞のたんぱく質と結合できなくするらしい。今後サルなどで効果を確かめるが、症状の進行を抑える薬の開発に繋がりそうだね!
それどころか、アミロイドベータそのものの、増殖にもヒントが見つかるかもしれない。

●高齢社会のフロントランナー 日本の発見が嬉しいね?米科学アカデミー紀要(電子版)に発表されたそうだ。






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Last updated  2015.08.03 17:23:33
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2015.07.31
カテゴリ:趣味とお金

●コレは驚いたね!妹の名前忘れてしまったが、何しろ日本は韓国に、これ以上謝る必要は無いと・・・なぜならかつて全斗煥大統領の時代だったか 外交上、格上?の、天皇(日王と言わずにだ・・)が謝罪して、かつその後、4度も日本の首相が謝罪しているではないか・・・と言っている。

●また いわゆる従軍慰安婦問題では、韓国政府が直接 慰安婦に賠償すべき事で、日本に要求するのは筋違いだとまで言っている。

●さらに日本の首相の靖国参拝を批判することは、独立国・日本に対する内政干渉だとまでいっている。

理由は悪い人が祭られているからと言って、祖先を弔うのは人の道だ。・・とまで言っているのだ。

●また日本の援助で造られた製鉄所等のインフラ整備が、今日の韓国経済を発展させたと。極めて素直に認めてさえいるのだ。

信じられない~・・・とはこのことだね。

●う~ん ここまで小気味よく言われたら、この人、韓国内で大丈夫?・・・とさえ思ってしまう。

日本人からすれば、以上の話 当然だろう? よく言ってくれた・・と拍手喝采だね~

●しかし 筆者も以前からずっと思っていたのだが、特に靖国参拝批判は、なんで外国が他国の行事に干渉するのか不思議だった。つまり、韓国は未だ心情では日本の植民地だった当事そのままではなかったか?

韓国も独立した訳だから、外国となった日本には、内政干渉ということになるのだが、なんとも親に対する子供の甘えに似て、いつまでもそれが通るものと思ってるようだね?

●さすがにこのところの、日本の嫌韓感情や、韓国経済の落ち込み、安全保障における日米との軋轢で、外交的な孤立回避が、必要になったらしい。

●この動き どう見るか?  実はこの話、実は朴大統領の本音なのかもしれないね?大統領が直接言えないので、妹に言わせた・・と言うこともあるかもね?

●国内には挺対協という、慰安婦問題で日本を貶める目的のモンスター団体があり、北朝鮮の意思が相当反映した団体とも言われいる。政府が国民感情に反して、独自の政策を実行できないほどなのだ。

●当然 非難ごうごうの話になると思われるが、この動き、来週にかけてウォッチしてみたいね!

 

 

 






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Last updated  2015.07.31 19:41:37
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2015.07.16
カテゴリ:国力とお金

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●中国株式市場の混乱が続いた。日本でもPKOと言って、急激な株価下落を避ける対策が過去にも在ったと思うが、この場合は自衛隊の話ではなくて、プライス・キープ・オペレーションだ。

●中国では、消費者物価が下がり続け、デフレ傾向が続き、設備投資その他の指標がすべて下降線をたどる。企業業績と何の関係も無い、バブル相場に間違いない株価を支えるため、日本では考えられないほどのなりふり構わない対策で、官製相場を造っている。

●日本株は、14年10月に安倍政権が、GPIF・年金積立金管理運用独立法人に、株式運用の比率を上げさせる策をとり、コレまでで最高の運用成果を上げている。世界でも鯨と言われる、130兆円強の運用資産を持つこのファンドは、一部を株式に投資しただけでも市場に大きな影響を与える。昨年来の日本株上昇の立役者だ。結果、2014年度は前年比で49.6%増の15兆2922億円もの資産を増やした。12.27%の利回りになる。

過去最高のパフォーマンスで、安全運用の年金基金としては、今まで無かった成果だが、一方で怖い側面もある。日本株の比率は13年度15.9%が22%にもなった。外国株式も同15%から20%まで高まった。

● 市場では、日本株を買い支える役割は終わったとして、冷静な見方が多い。日本株比率は6月末で23.7%となり、25%目標ではあまり余力が無い。それでも15年度は、年金支払い後の運用ファンドからして、1~3兆円の買い余力があるとしている。14年度が約3.9兆円実績だから、下回ることは確実だ。ちなみにこの同期間の外国人の買い越し額は、2兆5千億円だから、企業業績を睨んでの、正当な官製相場とは言えるよね?

●さて資産運用では、リスクと言う量が金融工学で一応判ることになっている。今こそ成果の高かったパフォーマンスは、同じくらい真逆の成果になる可能性があるとされる、日本株・外国株を合わせて、42%と半分に迫る比率は、怖い側面もあるわけだ。そのブレ幅をリスクと呼んでる訳だ。

●昨晩から続いた、安保協議が本日衆院を通過しそうで、参院での討議が始まり、仮に否決されても衆院差し戻しで成立することは、あらかた想像されるよね?

●筆者見解では、安保法制に一部瑕疵があったにせよ、このタイミングで安保体制が法律で出来上がってないと、国防上のリスクには対応できないのではないかと思っている。

韓国などで見られる、国民感情におもね過ぎる政策は、国家利益を損ねる。

南シナ海・東シナ海では中国軍の活動が活発で、フィリピンは地位協定を日本と結び、自衛隊のフィリッピン駐留さえ要望している。対中国で、フィリピンやベトナムとさえ、自衛隊が合同演習してるなんて、数年前には考えられなかった。いずも型ヘリ空母2隻の就航に続いて、4万トンクラスの本格空母建造の話まで、ちらちら聞こえてくるご時勢だ。

●豪州はほぼ日本のそうりゅう型潜水艦導入の流れだし、インドでさえ老朽化した12隻の潜水艦のうち6隻を日本から購入したいとしている。いずれも中国への牽制だ。インドはコレより先に水難救助・防災にも使える飛行艇を購入したいとしてるが、潜水艦となると武器以外の何者でもない。

●国会討論で聴こえる、自衛隊員の海外派遣リスクについて、隊員の危険が高まるではないか?と言う話は、実にナンセンスだ。確かに一つの家庭に焦点を当てれば、そういうことも言えるが、自衛隊員は入隊に当たって、隊員であるリスクを認識し、宣誓したうえで自らの使命として従事している。隊員諸氏に大変失礼な話ではないか?・・と筆者は思うのだが、皆さんはいかがでしょうか?

一方現行体制では、でストレスも多く、法制の狭間で、自殺者もかなりの数に上ると聞いたが、ストレスにならないような法制を早く整備することこそ、隊員への支援になるわけだから。

●この場合のリスク対応には、実際に海外派遣等で死亡した場合の、隊員の遺族の生活保障制度や、顕彰制度の充実など、殉職の意味が最大限尊重され、名誉を保てる各種法制こそ、自衛隊員を海外に送り出すためには必要なのではないか?誰でも犬死なんかはしたくないわけだからね。

 

 






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Last updated  2015.07.16 10:48:40
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2015.07.14
カテゴリ:健康とお金

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●心臓の拍動は実に不思議だ。誰から命じじられることなく、ひたすら規則正しく動いている。
心臓は筋肉の塊だ。それぞれの筋肉の動きを統率して、膨らんだり縮んだりして、全身に血液を循環させてることは、皆さん良く知ってるはずだ。

●でも実は この仕組み、現代の科学をもってしても、実は良く解明されてないんだね・
まず拍動するには、そのきっかけになる信号が、筋肉に伝わることが必要だ。
●その信号は一体誰がどうやって出してるの? って聞かれれば、いささか不思議な感覚になるよね?
●自分も皆さんも、頭の中で、いちいち、さあ信号出しなさい・・・と命令してませんよね?

●実は、心臓には誰が作ったのか自前の発電所があるんだって!  え~ッ! これぞ神業!!
心臓の右上にあり、洞結節と呼ばれる部所だ。
ところがコレが、どうして規則正しく電気が発電されるのか、良くわかってないと言うのだから、ホント人体の不思議は尽きることがない。

●洞結節から発した電気信号は、刺激伝導系といわれる神経の電線を通じて、心臓の筋肉に伝わる。最初の中継所が心臓の4つの部屋である心房と心室の間の房室結節で、「田原結節」と言う。日本人病理学者・田原淳氏が1905年、ドイツで発見したのだそうだ。1905年と言うと 日露戦争あたりだから、当時も日本人は結構活躍していたんだね?

●この房室結節から、電線が左右に枝分かれして、更に細かくなり心筋に細かく張り巡らされるわけだ。
心臓が動く原理はこういうことだが、誰がその元となる電気を発電して送ってるのか?

全く神の仕業と言うしか 今のところ無いよね?






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Last updated  2015.07.14 06:01:18
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2015.07.13
カテゴリ:国力とお金

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●我々の世代は、近代日本史を良く教わっていない。敗戦後のトラウマもあるだろうし、歴史の評価も難しく、また受験戦争が激しい時代に、試験に出る確率も低い章だったからだと思う。

●したがって、筆者なんかは、近現代史研究者の著作を読んだり、新聞報道などでそうだったのか・・と理解する程度の残学だ。日経誌では、1951年9月2日 サンフランシスコのオペラハウスに、吉田茂ほか日本代表団が、対日講和会議の舞台となるこの建物にやって来た時の緊迫感を伝えている。

筆者がへ~って思うのは、実は生まれる丁度1年前の同じ日の出来事だったことだ。

●記事は日本の敗戦処理は、実は相対的に寛大なものであったとしている。1950年6月には既に朝鮮戦争が始まっており、主に米国の講和案は、朝鮮半島・日本の共産化を恐れ、日本の復興を急ぐため、関係各国の戦争賠償額の不満を極力抑えたものだったからだ。

●当時ソ連は、ポーランド。チェコスロバキア代表団を従えて、米国主導の講和案を妨害しようと画策していた。その緊張下の訪米だったと言う事情がある。

その為、会議初日の4日、吉田は討論の合間に、アジア各国首席代表を訪ねて、賠償案への理解を要請して回ることを強いられた。最終日の8日、日本を含む49カ国(全52カ国のうちソ連などを除く)が調印して会議はひとまず成功したとある。北方領土問題が解決してない理由もここにある。

また後のアセアンに対する福田ドクトリンも、この延長線にあるのだろうと想像できるよね?

●米国は反共の砦となるよう日本に再軍備を迫ったが、吉田は復興にはその負担が耐えられないと抵抗して、近い将来5万人規模の保安隊を発足させることで妥協して、今日の自衛隊のルーツが出来たわけだ。コレは密約で、当時日本国民には知らせなかったのだが、一国のリーダーは世論に迎合しないで、決めることを決める姿勢も必要だ。

現在の安倍政権にも必要なことだろう。

●敗戦後は世論やメディアには、トラウマによる左翼的な傾向も見られ、ソ連を含めた全面講和を探るべきと言う論調が多かった。・・・が、吉田の慧眼は、米ソが講和条約の内容で合意ができるはずが無い・・と早くから見切っていたことだろう。米英など多数との単独講和を達成する姿勢に 微塵もブレが無かったことが、今日の日本の繁栄につながったといえる。

 






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Last updated  2015.07.13 16:35:46
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2015.07.07
カテゴリ:国力とお金

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●江戸城はなんと家康が建てた後、秀忠・家光3代に渡って建て代えられてたって事は知らなかったね。

最後は明暦の大火だったかで焼け落ちてしまい、その後の幕府の財政難で建て代える事無く今日に至っている。

●皇居にはその折の天主基盤が11Mの高さで残っている。実は20年の五輪目指して、この上に乗る45Mの天主閣を、なんとすべて木造で作り直そうという計画があるのだ。そればかりではない。同時に駿府城・名古屋城の3天主をすべて木造で建て替えるのだという・・・計画さえある。名古屋城も1959年の鉄筋コンクリート建築で耐用年数が期限切れだそうで、耐震対応も必要だ。駿府城は1635年に火災で燃えて、明治期には天主代自体も撤去されて更地になっている。静岡市は再建したいだろうね?

●図面(建物断面図)などは 江戸城天主を建てた大工・甲良(こうら)家に残ってるんだそうで、

広島大学では、その他複数の図面から外観を推定して、名古屋城や大阪城の天主・櫓なども参考にし、細かな意匠まで再現したそうだ。

●実現すれば、基盤11Mに45Mの天主が乗って、56Mの木造建築となる。現存の姫路城や大阪城は鉄筋コンクリート製だが、それぞれ石垣を除いて32M 、38Mだから如何に江戸城天守閣が大きかったか・徳川の威信を示す目的だから当然だが、それは巨大だった。

●問題もいくつか在る。まず建築費が350億円ほどかかる。又、江戸城天主台は国の特別史跡となっており、文化庁の許可も必要だ。しかも文化財保護の観点から図面や古写真などに基づく伝統的な木造工法以外、復元は事実上認められないことになってるそうだ。

●しかしながら、五輪の国立競技場の建設計画の顛末を見てれば、よほどこちらのほうが、クールジャパンの発信には役立ちそうな気もするのは、筆者ばかりではないだろう。

●文化遺産はその後の外国からの集客に大いに役立つ。何とか寄付など含めて応援したいものだね?運動はNPO法人「江戸城天主を再建する会」がやってる。応援支援はこちらね!






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Last updated  2015.07.07 18:01:47
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カテゴリ:健康とお金
●素人にはなかなか難しいが、政府が、「次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム」と言うのを 実施していて、肺ガン・胃ガンなど21種・2千症例のガン細胞のゲノム(全遺伝情報))をこのたび解読したと、4日に発表した。

順次インターネットで公開するそうだ。ゲノムとは 遺伝子情報を担う、DNAに含まれる塩基対の全配列のことで。人の細胞中には30億対があるそうだ。コレがどの位すごいことなのか、筆者には良く判断できない。

●ガンは遺伝子の病気と言っても良く、様々な要因で遺伝子が突然変異をおこす病気だ。要因では発ガン物質などが良く知られている。この変異を起こした細胞と、正常な細胞の違いを比べて、ガンの発生原因を探ることが可能ではないかと、チームの東大教授は言っている。


●日本人の半分がガンで亡くなる次代はほんの鼻先に来ている。治療法や創薬などの開発など、早めの活用が期待されそうだ。





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Last updated  2015.07.07 06:46:56
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2015.07.02
カテゴリ:食とお金

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●昨日記事内容は、江戸前と言われる食文化だが、当時はまだまだ魚や鳥は、庶民にとって高値の食卓素材だったことを紹介した。

●翻り現代はどうか? 新興国の漁労が進み、魚資源が枯渇の危機に置かれてることはたびたび紹介した。古くは鯨、最近ではホンマグロやウナギ・やサンマなどだ。

●ところが複雑な現代の流通構造では、店頭に並ぶ規格に合わないなどの理由で、大量の水産資源や野菜が廃棄されたり有効な活用がされてなかった。資源の浪費と言う点でこれほどの無駄は無く、業界では様々それをビジネスにすることがはやっている。

●例えば、宅配業者の大地を守る会(千葉)では、魚で70品目、野菜で20品目の規格外商品を、2~5割ほど安く配っている。3枚おろしの真鯖は400gで758円、大きめのニンジンが5kで1382円だとか。

●オイシックスでは、アウトレットコーナーと称して、野菜・くだもの・鮮魚が3割ほど安く販売されている。マッシュルームの軸部分(石付き)を1パック70gを213円で販売したところヒット商品になったとのことだ。

●生活協同組合連合会(パルシステム)ではもったいないプロジェクトと称して、コーンやかぼちゃを裏ごしした上で、離乳食やスープに使えるよう冷凍加工して宅配中だ。茎が長いブロッコリー230gが320円で茎が長いままに残してあるそうだ。

●アクトフォー(佐世保市)では、もったいない魚セットと称して、魚市場で水揚げされたものの取引規格外のため、値のつかない魚を下処理して、真空パック・748円(送料別)西、全国に配送している。注文後2日で届くそうだ。

●黒酢の寿司(東京都墨田区)では宅配すしお任せセットとして、スギ・アブラツノザメなど普通は流通しない魚をマグロやエビなどとのネタと合わせて、都内23区限定で宅配とのことだ。30個入りの並は3402円 特上は3867円だそうで。

回転すし・ぶっちぎり寿司(大阪豊中市)でも、ヒメジやミノカサゴ・イトヒキアジなど水族館でお眼にかかる魚まで並ぶ。

●いずれも農協や漁協で定められた規格に合わず、生産者が自ら消費したり、ジュースやソーセージに加工するしかなかった資源にスポットライトをあてる試みだ。天候不順で規格内作物が品不足のとき、それを補い役目もあるし、そもそも僅かサイズが違うと言うだけで、そう味は変わらないわけだから、今後もニーズは高まるだろうと想像できる。よね?

●手に入れるには、それぞれの会員になることが必要だ。宅配事業者は、加工用より高い値で、規格外魚や野菜を買い取ることが多い。生産者の収入安定ををねらって、供給を確かにする狙いがあるようだ。それでも 消費者には3割以上も安くなるのなら,送料込みでも安いもしれないね?

 

●ドイツなど一般に環境に配慮していると思われていた国でも、先日の報道では、確か相当の食品ロスがあって問題になっている。飽食の限りを尽くす国があると思えば、その日の食に事欠く国さえあるのが地球上の現状だ。せめて、豊かな国こそ無駄な食材を生み出さない心がけが必要だろうね?

 






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Last updated  2015.07.02 07:30:59
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2015.07.01
カテゴリ:食とお金

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●今日の読売新聞に江戸時代の魚や鳥、穀物の相場が載っていたね。ドイツ人シーボルトが、1826年に日本橋で調べた当時381種の値段だ。

●1両は4000文で、1文は米価などから換算すると、10~15円。現在価値では1両4~6万円に相当すると言う。

●米は1升で124文・約1240円から1860円になる。対して魚類はやはり江戸っ子には高い食材であったようだ。タイ・カツオが3両・12万円~18万円
とりわけ初ガツオには値段などあってないような相場だったらしい。

サワラ・マス・カレイなども1尾1万円以上だった。安かったのはイワシが120~180円 はぜが100円~150円 現代のフグは高級魚だが、当時は毒が嫌われ、2000円から3000円だった。

●総じて魚の7割以上は米1升より高く、庶民には特別の日に食べる食材だったようだね?

●魚ではないが、29種の鳥類でも、8割くらいが米より高く、鶴などは8000文 カモが1000文・鶏400文・すずめが16文だった。鶴なんて食べてたんだね?8万から10万円と言うことか?

●比較的、安かったのが貝類で、米より高いのは16%だけで、あわびやほら貝でも1500円~2250円くらいの相場だった。想像できるのはイワシやハゼ・貝類の寿司などは 安かったのではないか?イカも100文だったので 現代よりは高い食材のようだね。


 

●発掘でも、巣鴨遺跡の町屋のゴミ穴からは貝類は多く見つかるが、魚はほとんど見られない。

対して会津藩邸のあった港区では。大量の魚の骨が発掘されるようで、それでもアジなど1000~1500円以下の魚が62%、 4000~6000円以上の魚も12%位の比率で見つかったそうだ。

大名でもそんな感じだから、なんとなく江戸庶民は、現代の寿司のイメージから来るのか、日常的に魚が食べられていた・・と言うのは少しオーバーなイメージだったようだね?


 

●クールジャパンはいまや世界に通じた 食文化だが、シーボルトの調査はその後の日本食の発展に興味深い話題を提供してくれている。


 






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Last updated  2015.07.01 11:49:06
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