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カテゴリ:国力とお金
●富岡製糸場が世界文化遺産に登録されて誠に喜ばしい限りだが、日本各地に地場の環境を活かして、頑張ってる企業がたくさんある。
●そんな中、山梨(甲州市)の葡萄酒メーカー(あえてワインとは言わないが・・・)中央葡萄酒が、英国で開かれた世界最大級のワインコンクールで金賞を受賞したらしい。 ●世界90カ国以上で販売されるワイン専門誌 デカンターが主催する影響力のある賞らしいが、日本のワインメーカーが受賞したのは初めてのことだ。 ●いわゆる日本で知られている大手のワイン製造メーカーの出展でなく、老舗のメーカーで、「デカンター・ワールド・ワイン・アワード2014」で最高級ブランド「キュヴェ三沢 明野甲州2013」の白ワインが受賞した。 日本では5400円での販売。 ●香りや酸味が評価された・・ということらしいが、総数で1万5007本が出品されたうちの、454本が金賞ということで、内158本がリージョナルトロフィーを受賞した。 これは、アジアで生産された最優秀ワインの評価で、「リージョナルトロフィー」を別のワインで受賞済みだ。 ●必ずしも世界のトップに立ったということではないが、もとより食に関しては元々個々の好みがあるわけで、しかも世界各地の食文化との比較になる。 ともあれ、日本産がその一角に位置できたことは喜ばしい限りだ。 和食文化はいまや世界の潮流になってきてるが、欧州の文化・・ワインでも日本のメーカーの奮闘が期待されるよね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.27 11:15:43
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