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『暮らしとお金』 FP HISAが綴る 日々の雑感

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2014.07.07
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カテゴリ:証券投資とお金

●このところの韓国に対する日本人の怒りは、様々なところに現れている。


従軍慰安婦などの執拗な対日批判は、どうやらほころびを見せ始めている。

朝鮮戦争の時、実は元大統領=現大統領の父親が・・なんと大統領権限で

米軍向け政府公認の慰安施設を作り、9000名強の慰安婦が米兵相手にドルを稼がされていたという・・・こと・・さらには奨励さえされていたことが、公文書による公式記録で明らかになった。


1年前に。人権団体?  から議会で疑惑を追求されたにも関わらず、政府は自国の恥については口をつぐみ、1年も調査もしなかったことが、なんと韓国内で今追求されているのだ。


●それによれば、なんと当時の米兵相手の慰安婦・約120人から、政府に損害賠償請求を請求される事態になってしまった。日本の批判ばかりして、米国には何の対応もしない政府の不条理に怒っているのだとか?

中国成金資本家が買収を試みた、日本批判もよくする米国のリベラル誌・ニュー入ヨークタイムズ紙が報じている。


興味深いのはこれが韓国内の人権団体から請求されたことだ。もっとも、民主主義の成果ではなく、北朝鮮系の国内混乱操作ではないか?・・・と言う疑いもあるのだが・・・


●ともあれ、日本人からすると、溜飲を下げる・・ということだと思うが、だからといって 悪質業者の強制や旧日本軍の間接的な関与が全くなかったかどうか?・・とは・・・もはや70年経過した現在ではなかなか証明が難しい。


またこの手の話が、現代の基準に照らせば悪であることに間違いはない。


●人を殺すのが戦争であって、最前線の兵士に、心の平安を一時もたらすこの手の話は、多分どこの戦場でも聞く話だろう。倫理的に良い悪いを含めて、それが生身の人間だからだ。


●そればかりではない。

ベトナム戦争時に 韓国軍がベトナム人相手に虐殺を行ったことや、ベトナム人女性を暴行し、その事が原因で生まれた混血児の存在が、同国で社会問題になっていることが、ジャーナリストや、日本の学者の研究で次第に明らかになっている。

自国の恥を封印して 他国ばかりを貶めるのは 国家の品格を著しく貶めるのは自明だ。



●ところで  世界位の投資家は実に冷静で、よくその国の本質を、証券市場を通じてよく見ているね。

MSCI(モルガンスタンレー・キャピタル・ インターナショナル)・・という世界23カ国の、先進国とみなされる国家の株式銘柄を組み込んだいわゆる株価指数がある。

全世界でこの指数に投資するファンドはゴマンと有り、1600超の優良企業対象に、8兆ドル(816兆円)位がこの指数を使って運用されている。


●欧州危機を招いたギリシャでさえその銘柄の一つだったが、韓国は今回の見直しにおいても、先進国カテゴリーに入らなかった。

つまり世界の証券市場からは、安定的かつ優良な韓国市場とは思われていないことを示している。


●サムソンに代表される、いびつな経済構造や、輸出を睨んだ政府主導のウォン安介入・裏取引や、国際取引の不自由・外人投資の制限など、日本の証券市場で言えば、東証1部ではなく、ジャスダックの新興銘柄という扱いだ。


●今回の見直しでは、先進国入りどころか、今後、当分その可能性がないことを示している。2009年以来、韓国の6回目の挑戦は儚く消えた。


 この国の本質に対して、世界の投資家は実によく見ているね・・・というのが実感だね!






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最終更新日  2014.07.07 10:33:13
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