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カテゴリ:健康とお金
●超高齢社会の日本で、介護のニーズが高いのは誰でも認める話だ。筆者も最近、老母の介護申請をして、軽度だがヘルパーさんのお世話になって、買い物の付き添いなどお願いしている。
●1割負担で、付き添いをお願いできる利便性はたいへんありがたいものだ。しかし従来 介護に携わる方の給料が低すぎて離職が絶えず、せっかくのノウハウが国内に蓄積しない矛盾を抱えていた。 ●政府の危機感もあり、幾分の対策により報道は2年ぶりに、前年度比で0.4%改善(減り)して、16.6%になった。全産業平均14.8%よりまだ高いが、それでも施設長を除いた職員平均給与が21万2972円で、前年より1072円上がった。 ●福祉の世界は、従事する方の意識が重要だろう。現在の仕事を選んだ理由を問えば、働きがいのある仕事と思う人が54,0%で最多・・という結果との事。 そんな話を聞けば、日本もまだ捨てたもんじゃないって気はするね?しかしモチベーションを維持するのは大変だ。介護職個人に依存しすぎれば、制度は維持できないのは自明の話だ。 ●一方 悩みや不安では、人手が足りない45.0%、しんどい割に賃金が低い43.6%、と待遇にはまだまだ乖離がありそうだ。 ●13年10月時点で、全国7808事業所の調査だが、1万8881人の介護職員が回答している。 ●成熟社会は、限られた予算から、社会的弱者にどれだけ陽が当たるか?と言い換えても良いだろう。世界基準で見れば日本は最先端とは言えるが、まだまだ改善の余地はありそうfだね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.13 07:50:02
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