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カテゴリ:国力とお金
●朝日従軍慰安婦報道取り消し後、しらけて推移を観ていた気分の筆者だった。いずれこうなると思っていた筆者だが・・・ったここに至ってようやく朝日新聞の社長が、謝罪会見を行い、従軍慰安婦問題の誤報を32年間も行ったまま、何ら訂正をこなわなかった事への反省を表明した。 ●この動き おそらく多くの日本人が期待し、あるいは必然の結果・・と思ったことは想像できる。 何しろ一国の代表・安部総理が、大手マスコミとはとは言え、一民間企業に過ぎない朝日新聞を名指しで批判してるくらいだから、朝日新聞の罪は相当重いことを自己推察するべきなのだ。なのに 実は、ここでも朝日は、自らあさましい醜態をささらけ出している。 ●東電原発事故の吉田調書で、朝日が誤報道した、所員が吉田所長の業務命令を無視して、第2原発に避難・逃亡したとの報道だ。 公開された調書で、朝日の報道ぶりが、白日にさらされて、如何に朝日新聞の本質が、事実の歪曲・虚報・世論の誘導に基づくものか、日本国民が広く理解したことだろう。 それを受けて 遅まきながら記者会見を行った朝日だが、ここでもさらに醜態をさらけだし、大いに失望した。 ●記者会見なる詳細を読めば、この会見の欺瞞がさらに読み取れる。つまり社長は、慰安婦は、戦時下で自らの意思に反して、兵士の性の相手にさせられた事実はあった・・と考えている・・と未だに自ら本質的な虚報を認めない。 ●それはそうだろう。戦時下において、日本に限らず、慰安婦はどこの戦場でもあったが、問題の本質はそれが日本軍・ひいては日本国が明確な政策で行ったかかどうか?・・・が実に問題なのだ。 あうんの呼吸はあったかも知れない。・・・が、ここでは紹介しないが慰安婦提供業者が主体で募集した制度であったのは、各種資料で裏付けられている。 この点の詳細検証をを自ら避けて、自分の誤報を擁護している、実にあさましい限りだね?
●この朝日・木村社長というのは、かつて田中康夫長野県知事の新党結成の関する記者の誤報・世論誘導を問われ、、当時の編集局長の地位を更迭された人だ。組織人としての立場を超えて、個人的な地位に対しての執着があったと言われてもしょうがないのではないか?
●東電誤報の謝罪形式をとった記者会見だが、実は従軍慰安婦誤報の方が、はるかに世界に及ぼした影響が大きく、第3者による検証機関設置後 辞任を含めた処分を行うとしているが、この期において さらに見苦しい姿だね~ ●そんなことは、後任の社長に任せなさい。 即刻辞任して、後継者長に処分を委ねるのが、朝日新聞の廃刊を回避する唯一の道だと言いたいが、どうだろうか? ●従軍慰安婦・東電の所長命令無視報道によって、世界に発信された日本人・日本国の誤報が与えた影響が次世代の日本を支える若者に、いかに多くの負荷を与えたか? ●朝日新聞は社長辞任で済ませるばかりではなく、マスコミ報道がいかに日本の国益に関与しているか?自ら検証してその重みを斟酌してみることが必要ではないか? ●あなたたちはなるほど優秀かもしれないが、その分日本国民の名誉に応分の責任を負っている事の自覚が必要ではないですか? さらに言えば、新聞の購読費に支えられた、一企業であることもお忘れなく! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.12 09:03:33
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