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カテゴリ:国力とお金
●これほど安部総理の70年談話に 中韓以外からも注目されるのも、もはやうっとおしい限りだが、それだけ70年前に日本が行った、いわゆる侵略戦争の影響が大きかったことがあるだろう。 ●それ以前の英国やロシア・ドイツ・フランスなどの 西欧列強の植民地政策については、ほとんど批判がないのには不思議な気もするのだが。 ●当時の西欧列強の間隙で、主にロシアに対する防備から、朝鮮・中国大陸への勢力圏構築を狙って打って出たが、最後には米国との戦争に至り、敗北したというのが、事実といえるだろう。 ●中国大陸などでは、日本などよりロシアのほうが、以前よりはるかに、中国に対して無茶をやってたように思えるのに、何で日本だけ叩く?・・とも言いたくなるが、かといって、日本自身の行いが無謀な行動だったことは確かだ。 ●侵略ではなくて、自衛のための戦争という見方もあるし、一面では成り立つものの、国際連盟脱退に至る経緯なんかを読むと、松岡洋佑などは、仕方なく脱退と言う選択をせざるを得なかったことが分かる。 それだけ当時の政治情勢・陸軍と政府の方針の乖離が大きく、どういう選択が良いか?ぎりぎりの行動だったんだよね。 ●関東軍や陸軍の行動は、天皇さえも完全にセーブできないほどの巨大化した組織となり、狂気の時代とはこんなものか・・・と改めて感じさせられるよね? こんな話 これ以上は 書けないが、何しろ現在の日本は繁栄しており、世界の評判もすこぶる良い。老後の生活不安はあるものの、再び日本に生まれたい・日本良いとこ、日本人でよかったと言うのが大勢ではないのかしらね? ●さて次の10年後は どうなってるのやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.20 00:15:59
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