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カテゴリ:国力とお金
●日本ではこのところ、火山の噴火や台風による洪水が相次ぎ、何でその瞬間にそこにいて命を亡くすのか、ほんの偶然としか考えらない。痛ましい限りだが、日本の場合は天災と言うしかなく、亡くなった方には申し訳もないが、あきらめも付くといえる。そうして日本人は古来から地震や津波や火災の被害に耐えてきた。 ●お隣 中国ではどうだろう。今日のNHKクローズアップ現代では、中国社会の闇・・と表現していた。 このところ、15くらい?の化学工場が立て続けに爆発して死者を出した。天津の事故では死者は発表より10倍は多いとか、有毒物質が水に溶けて拡散と言う報道もあり、健康被害が心配されていると言う。 政治と経済の癒着で、もはや人災としか言えない状況のようだよね? ●遅まきながら情報化が急速に進む中国社会では、国民は多くの情報に接することができる様になった。、しかもその流通ルートは多様化してるのに、共産党独裁政権では、無理やり画一化しようとする。 所詮無理なことは、政権中枢においても、おそらく解ってるはずだが、多分それでも、そうせざるを得ないんだろうね? ●日本の敗戦処理を討議したカイロ宣言には、中国の国策映画では、蒋介石の代わりに、なんと毛沢東が登場してるのだそうだ。ほとんど笑ってしまうしかないが、黒を白 白を黒と言わないと、もはや国家運営が難しくなってるように思えるね? 歴史の歪曲をしてるのは一体誰だと、中国、日本のいずれからも批判が出ていたね。 ●国内矛盾が溜まりに溜まったときが一番危ない。外に向かって暴発するのが、手っ取り早く国内結束の早道だからだ。経済成長率が電力や輸送実績等から推測すると、7%どころか、3%程度と言う観測も多い。 ●抗日戦勝記念70年の軍事パレードをやった月に、訪日中国人の数が一番多くなったなんてのは、一般庶民は共産党の欺瞞を一番理解してるんだろうね?・報道に使われた放送機材はほとんど日本製で、これも大きな皮肉。共産党軍の兵器は日本製部品がないと作れないものも多い・・のも皮肉。 ●経済の好調が政権運営の担保だった構図が崩れ、まさに解体の危機にまで繋がる危険性がある。中国政府は今、まさに焦ってるんだよね!日本人としては斜めに構えて、見守るしかないのだが、・・・。
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最終更新日
2015.09.15 21:23:29
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