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カテゴリ:国力とお金
●中国が南シナ海からの撤退をほとんど考えない・・のはおろかな事だと多くの国が考えてるのじゃないか? ●ベトナムはロシア製潜水艦を購入して、すでに運用を始めた。訓練はインドがやってるんだよね。 フィリピンは戦闘機を韓国から購入して、遅まきながら空軍戦力を補充する。それよりか効果的なのは、再び米軍を駐留させることを決断したことだろう。8箇所の海空軍基地プラス2.3箇所の米軍施設を招き入れた。これにより中国の行動はかなり制約されるだろう。 ●豪州は潜水艦を12隻新造することで、日独仏のコンペを実施してる。日本の双竜型が日米豪同盟になじむので、最有力と思われてるが、どうなることやら、日本からすると確か5兆円規模の商談だよね?日本製潜水艦は通常動力間では最高性能なのだ。無論中国が仮想敵だ。 ●中東に派遣してる日本の哨戒機の帰路、、従来はシンガポールなどで給油していた。が、今回、あえてベトナムやフィリピンで給油、、南シナ海を飛んで飛行の自由を主張するのだという。 ●中国が人工島を埋め立てて造った滑走路に、先日民間機が着陸した。次は軍用機になるが、そのとき米国や周辺国がどういう対応を取るか見ものだね?おそらく南シナ海版ナトーのような形が作られ、日本などの艦船の哨戒活動が始まるのじゃないかね? ●すでに日本も尖閣領海に中国軍艦が入れば、海上警備行動を発令して、即座に軍艦を派遣する旨 中国に伝えた。 ●尖閣周辺の島々に、レーダー基地やミサイル部隊を設置し、日本版海兵隊の訓練にも余念がない。兵器でも、日本はなんとマッハ3以上のスピードが出る対艦ミサイルを開発してる。米軍さえ嫌がる代物だそうだ。中国のウェブなど読んでるとほとんど、この兵器には対抗できない・・と嘆き節が聞こえる。低空で飛行する哨戒機から発射すると、レーダーで、捕捉しづらい上に、あまりにも早いので、捕捉しても迎撃が間に合わないのだそうだ。日本もただ、ボットしてるわけではないことは想像できるよね? ●古来中国は南シナ海を領海としていた。・・と言うような 国際ルールや領土・領海のあいまいな主張を根拠に、いざとなれば軍事力を行使する・・と言う話は、とても危険・・とスウェーデンだったか、王立研究所の分析官が行ってたね。これだけ多くの仮想的を周辺につくって、中国が得るものは一体なにか? ●中国共産党は、元はと言えば、すべからく人民の生活を、搾取などから開放する共産主義の達成が、、第一義的使命だったはずだが、いつの間にか古代中国王朝の栄華をもう一度・・と言うような形へ変貌を遂げている。つまり失われたアイデンティティを探してるんだね。しかし、それに付き合わされる国はたまったものではないよね? ●周回遅れの帝国主義は、現代世界ではなじまない。それでもこの100年の欧米や日本による屈辱が忘れられないのか、アイデンティティを求めて、危険な賭けに注力する中国、徹底的に軍事でたたかれ、局地戦で敗北しないと、なかなか自分たちのやってることの意味が解らないんじゃないかね~ 困った隣の大国だね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.18 23:58:01
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