銀魂DE陰陽師部屋大好きな陰陽師を銀魂でやってみような企画。大好きなんです、陰陽師。 大好き過ぎてヤバイんです。 人物設定 坂田銀時 (安倍晴明):陰陽師。賀茂忠行、保憲父子を師として天文道・陰陽道を学ぶ。変幻自在に不思議な技をなす式神を自在に使ったといわれる、不思議な人物。母親が人外であったともいわれている。 土方十四郎 (源博雅):世に『博雅三位(はくがのさんみ)』と呼ばれた名高い音楽家。熱い男で、涙脆い。蝉丸法師の元に3年間通い続けたほどの音楽バカ。右中将・右兵衛督・皇后宮権大夫などを歴任。 神楽 (蜜虫):藤の精。晴明の使う式神。 高杉晋助 (葦屋道満):晴明と敵対する陰陽師。外道を使うこともあるが、その実力は晴明と互角。闇に生きる陰陽師だが、時に優しさも見せる。 山崎退 (白比丘尼(しらびくに):300年以上前、儀式で人魚の肉を食べ不老不死になる。長年生きて培われた不思議な力で博雅、晴明の力になる。 近藤勲 (加茂忠行):安倍晴明の師。陰陽師。晴明の才能を見出し、育てた人物。 沖田総悟 (加茂保憲):忠行の子。晴明の師であり、忠行が師である。高い能力を持ち、若くして陰陽寮の所長・天文博士になる。(実際は晴明より4つ年上ですが、今回は4つ年下という設定です。) 猿飛あやめ (葛の葉):献身的に晴明の力になろうとする(?) 私的設定:平安時代になぞらえて話を進めていこうと思いますが、歴史上の史実とは異なるように作ります。戦わせます(さっちゃんとか。姫なのに)。蜜虫働きません(むしろ銀ちゃんパシってます)。 土方、不老不死に恋しちゃいます(昔はホモが多かったみたいですが)。 それでも、陰陽師なんです。 郭話に沿った陰陽師豆知識 1話 「坂田銀時、土方十四郎と瓜を食むること」 2話 坂田銀時、二人の不思議人に出会うこと 3話 朱雀大路と四条大路の交わるところ 4話 一条戻り橋 5話 いずれ菖蒲か杜若 6話 箒星現ること |