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先日聞いてきた話です。ちょっと、勉強になりましたので書いておきます。 現代人は、ビタミンやミネラルが不足しやすい環境だと言われています。しかし、だからといって、人体は足し算、引き算で健康を保つことができるのでしょうか? 「足りないものを足せばいい」 このような考えは、アメリカナイズされた栄養学だといえます。また、市販されているサプリメントにも、疑問が残ります。例えば・・・ ビタミンE 合成ビタミンE(例えばα-トコフェロール)は、 アレルギーを起こすと言われています。 ビタミンC アスコルビン酸(ビタミンC)に水を加えると、 H2O2(活性酸素)を発生させ、もし銅イオン などと一緒に摂ると(ポカリスウェットなど) 大量のH2O2を発生させます。 風邪の時、要注意です! つまり、飲んでいるものや、飲み方次第で、健康のつもりが毒になりかねません。 考え方として、ビタミンやミネラルなどの栄養素が足りないから、足そう!という考え方を改め、本来あるべき姿に戻そうとする自然治癒力を高めましょう。 こういった内容でした。私には、中々気付きの多い内容でした。最近、年を重ねる毎に病気になられる方が増えていきます。当然そうなんですが、自分の健康に付いても、常々考えてしまいます。 *若いはずなんですけどねぇ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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