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2003年11月03日
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テーマ:防犯(381)
カテゴリ:カテゴリ未分類


最近、キャッシュカードの磁気データが盗まれ、数百万円があっという間に被害に遭ってしまう窃盗事件が、続出されています。また、クレジットカードの被害も増えつづけています。

クレジットカードのスキミング被害額は、年間100億円以上にもなり、恐らく今年の被害額は200億円を突破するかも知れません。

そこに、キャッシュカードによる預金引き出しが増えているのですから、事態は良くありません。(また、現金も、ひったくりやスリの被害が増加)

何か、防ぐ手立ては無いのでしょうか?



まず、どこで被害に遭っているのかを、見つける必要性があります。以前からよく言われているのが、マッサージ店です。空き巣も考えられますが、今回はマッサージ店について。
(あくまでも仮説として)

マッサージ店、特にアジア系の外国人のマッサージ店で、あなたはリラックスして横になっているとします。もちろん、上着やズボン、サイフなどは身に付けていません。

その隙に、従業員がカードを抜き取るのです。スキマーという読み取り機械を使えば、ものの数秒でデータを盗み終わってしまいます。で、すぐカードをサイフに戻してしまえば、いつ磁気データが盗まれたのか、分かるはずがありません。

マッサージ店以外では、サウナ、風俗店、さらにはカード払い(キャッシュカードは、デビットカード利用可能店)ができるお店すべてに当てはまってしまいます。


なお、クレジットカードの被害は、カード会社が負担することになっています。ですから、少額で見過ごすような場合を除けば、利用者にとって、まだこちらは救いがあるといえるかも知れません。

しかし、キャッシュカードはそうはいきません。

もし、可能であれば、スズメの涙の利息をもらうよりも、お金を払って貸し金庫にお金や財産を預けた方が、無難なのかも知れません。(貸し金庫自体が不足してますが。。)

結論として、現在はこれといった防御策が無いのも事実です。悔しいですが。ただ、ICチップという切り札?もあります。これは、企業まかせになりますが、有効な対策になりうると思います。

(現在のクレジットカードは、ICと磁気とを併用しています。だから、お手持ちのカードがICだから大丈夫!ということは、現在はありません。)



追記;

ご指摘がありました。m(_ _)m

クレジットカードの損金は、カード会社が負担する場合と、利用者が負担する場合があります。契約内容をご確認ください。なお、生年月日などの安易なものは、過失があったとして、カード会社が保証してくれない可能性があります。こちらも詳しくは、カード会社にお尋ねください。

近日、クレジットカード被害対策をまとめたいと思います。







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最終更新日  2003年11月30日 16時02分38秒
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