セーラー 色織々 ”囲炉裏”
セーラーインクの最後(ひとまず)を飾るのはこの囲炉裏です。見ての通り、炎の色。はっきり言って、囲炉裏のワビサビはありません。かなり蛍光色っぽいです。プラチナの採点ペンを連想しました。そう、何に使うかというと、朱入れに使います。ものすごいメリハリがはっきりしています。別にこのインクを使わないでも、いいっちゃいいんですが気にしちゃいけません。で、セーラーのこの色織々、なんというか地味で垢抜けないですよね。和をテーマにしたのはパイロットと一緒ですが、パッケージングの仕方に雲泥の差がある気がします。せっかく良い物を作っているのだから、もっとうまくアピールできれば、多くの人の興味を惹くと思うんですけどね。でも、それがセーラーらしいといえばらしいのかな?冬限定カラー 色織々シリーズセーラー万年筆 万年筆用ボトルインク ジェントル 囲炉裏(いろり) リザーバーつき