カテゴリ:旅行・でかけたところ
霧島で見た、蛍の舞う幻想的な光景にとりつかれてしまって
どうしてももう一度・・・ということで、 蛍狩り第3弾の地として Kちゃんを誘って、耶馬溪に赴きました。 Kちゃんは夜勤のある仕事なので、 なかなか普段から声をかけづらかったりするのですが、 一緒に行けてよかった。 場所はこちらにある、屋形川周辺です。 中津市役所本耶馬溪支所のホタル情報 http://www.city-nakatsu.jp/contents/honyaba/home/firefly2010.html どこに車を停めたらいいのかわからなかったので、 勝手に やかた田舎の学校 に駐車してしまいました! 公共の施設かなんかだと勘違いしたんですが、どうなんだろう?? しかもずうずうしくトイレを借りてしまいました。 親切にしていただきましてどうもありがとうございました やかた田舎の学校 http://www.city-nakatsu.jp/contents/honyaba/home/yakata_inaka_school2010.html ちょうど幼稚園のお子様たちがこちらに宿泊していて、 みんなが列を作って、蛍見物のための大行進を始める頃でした ついた時間が早すぎてまだまだ明るかったので、 ぜんぜん蛍の姿も見れず。 やかた田舎の学校の先生?に伺った、 ”ここから100メートルくらいの橋のところが今多いです。” という言葉通りに、崩端橋のあたりをうろうろしていました そのうち、日が暮れてきて、ぼちぼちと蛍が姿を現してきました。 そして、見物客もちらほらと・・・。 はじめは橋の山手側だけを見ていたのですが、 気がつくと、下手の川側に蛍がいっぱい。 川に沿って歩いて、栗の木が生い茂るところを抜けると クリスマスツリーのように蛍がピカピカ光っている木々に出くわしました。 すれ違った方から、この先にいくと川を渡るところがあるよ、 そこから見ると綺麗だよ、と伺って進んで行ったのですが、 何しろ、真っ暗で足元が見えない。 自分の携帯とKちゃんの携帯のライトで照らしながら行くと・・・。 対岸で見物をしていた方たちからのブーイングが! というわけでちょっとビビッてしまって、 スゴスゴと引き返してしまいました。 しかたなく、2人で栗の木を少し超えたところにあった空間で しばらく蛍のクリスマスツリーをぼ~っと眺めていました。 そこには他にも若い女性が2人いて、携帯でバシバシ写真を 撮ったり、メール書いたり、電話したりしていました。 蛍がいるような暗いところにしばらくいると、 携帯の画面だけでもまぶしい! ”早く、その画面閉じてよ、蛍が逃げるでしょ!” って気になります。 さきほど、足元を携帯のライトで照らしながら歩いて 怒られたのかもわかってきたのです。 見物客が歩道に車を停めていたので、 地元の方が、”誰の車でしょう?”ということで 探し回られていました。 幼稚園のお子様も、その車のせいで、車道を歩かざるを 得なくなったみたいです 途中、たぶん、上記、中津市役所本耶馬溪支所のホタル情報を 書かれている方だと思いますが、 そちらに、地元の方が”あんたたちがちゃんとしなきゃだめでしょ~” みたいなことを言われていました。 で、市役所の方にも”歩道に車停めていませんか??”と 尋ねられました。 時間外の勤務だと思いますがご苦労さまです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月24日 16時27分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[旅行・でかけたところ] カテゴリの最新記事
|
|