テーマ:イチジクの栽培について(51)
カテゴリ:イチジク
棒苗が長かったので、適当に切って2本挿し木にしてみました。挿し木用の用土や、赤玉土がなかったのでバーミキュライトを使ってみました。挿し木にバーミキュライトを使ったのは初めてですが・・・。右ふたつが挿し木です。
葉っぱとかは出ているけれど、まだ根っこが出ているかどうかはよくわかりません。 で、他にも、「アルマ」や「フランダース」や「シャーアンバー」も一文字仕立てで失敗したので、樹形を作り直そうと思って挿し木していました。単に土にブスっと刺しただけです。 正直言って、イチジクの挿し木で失敗するとはあまり思っていなかったので、使い古しの挿し木用土、単なる培養土とかでやりましたが、たぶんいけたんじゃないかな、と思います。こちらも単に土に刺しただけ。イチジクの挿し木で失敗する方ってたぶん、鉢上げが早すぎたとかが原因じゃないのかな~~。 で、本体のフランダースはどこで切るか思い悩んだ末、妙なところで剪定していたら、めっちゃ芽が出てきてて笑えました。芽が出すぎてキモイ。これね、長い枝を横に倒して一文字にしようと思っても長くした枝には芽が出ず、立ち上がってくるのね。でも、こんな形にしたら頂芽優勢で芽が出てくるんだね、皮肉です。しかし、頂芽優勢なら枝の下からも芽が出てくるのがよくわからん。。生き物ってきまぐれ。 励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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