サーオィンイベントも残り数日と終わりが迫ってきましたが、
いやー、羅針盤の破片、数値更新全然成らずですねえ…。
Ｈコインを全て箱に交換したりで、トレポとか色々貯まるのは一応美味しいのですが
亡霊の艦の周回もいい加減くたびれてきたので、
ちょっとここらで気分転換を　とヘンな事に挑戦してみました。





さて今回はちょっと特殊なチャレンジ。
通称白ドラ、ホワイトドラゴンのソロ打倒にチャレンジです。
ただし相手は普通の白ドラではなく、ドラマIria第３話のミッション
『バレスへ退却する。』に出現するラングヒリスです。
ただ倒すだけ、というのも何なので、今回はそれに付け加えて、
「ラングヒリスでホワイトドラゴンの変身収集は可能なのか」
という検証も兼ねて行ってみたいと思います。

ドラマIria３話のミッション『バレスへ退却する。』のラングヒリス（ホワイトドラゴン）は
とんでもないタフネスですが、一応ライフは削れる事は以前に確認しており、
『ということはこいつを倒せば変身収集できるんじゃないか？』
と思い立ったのが始まり。
ドラゴンレイドではない上に、本来はホワイトドラゴンを撃破する旨のミッションではないため
仮に倒せたところで旨みは０なのは想像に易いのですが、
それでもここは一縷の可能性に賭けてみます！






ミッション『バレスへ退却する。』は
クリューグ王率いるジャイアント軍とホワイトドラゴンのラングヒリス軍が戦う光景を横目に
ヒルウェン研究員達を連れて追っ手を退けつつバレスの方角へ撤退するミッションですが、
今回はここで敢えてその任務を放棄し、ラングヒリスを迎え撃つ、という趣向です。

ラングヒリスとの戦い方自体はそんなに難しくはなく、動きを憶えてしまえば
適切なタイミングに適切な動きを繰り返すだけの完全な持久戦です。
巨大生物に単身で挑むという時点で、それなりのキャラスペックは求められるものの
ホワイトドラゴンの攻撃自体はいずれも一撃もらえば確実にデッドリーというようなものはなく
生命力が1000オーバーならどれもポーションで普通に耐えられるレベル。
SEポーションシリーズのストックがない場合は、ポーション中毒だけには要注意ですが。


挑む前にまずは下準備として、自動でまとわりついてくる研究員を
以下の画像のような場所に引っ掛けておくと戦いやすくなると思います。



（研究員はうっかりクリックしてしまう度に会話パートが始まってしまうので、
　交戦中は非常に煩わしいです。画像の場所も完全に引っ掛けられる箇所ではないので
　必要に応じて色々試してみてください。）



取り巻きの雪原虐殺者や略奪者ゴブリン達はジャイアントガードやシャマラに任せておいて、
それではいざラングヒリスとの一騎打ちに。
（※スキルの構成上、人間向きです。ご了承下さい。）

自分のやり方の場合、基本的なパターンは以下の５つ。

１）開幕にブリューナクを装備して活性化後、アタックなどで保護削り
　（ホワイトドラゴンの場合は約６０回命中で保護０に）
２）高出力ビームソード（以下ビムソ）持ってひたすらバッシュ
　（早いスピードでビムソより威力が上の武器があればそれで。耐久を物凄く削る為要注意）
３）歩き出したらウィンドミルでＡＩリセット
　（※ウィンドミルの利用はあくまで今回のようなドラマIria３話で単身挑む場合用。
　　　レイド時での安易なＡＩリセット狙いは場合によっては
　　　他参加者様に向けての迷惑行為やトラブルの元になり兼ねないので
　　　適したタイミング時以外での使用は推奨できません。
　　　また、当ててもすぐには歩行が止まらない場合もあります。）
４）真上に飛び上がったら凍結攻撃防止に備えて即座に離れる
　（その際、真下付近からならデュアルガンで一応追撃可能ですが、深追い注意）
５）着地後ファイナルヒットやフレンジーなどの高速攻撃スキルを狙っていく
　（クールタイムさえ満了しているなら積極的に狙っていくのがより素早く倒すコツです）

　※ペットは召喚しても咆哮ですぐ召喚解除されるので、
　　ディヴァインリンク目的などの比較的長時間による召喚はほとんど無意味。
　　妖精ディナシーのバフ付与やキン斗雲での回復等で瞬時の召喚を行う分には比較的有効です。




コツは１）の保護削りを入念に行っておくこと。
これがしっかり出来ていないとまずライフゲージが微動だにしないので要注意です。
ダメージソースは主にファイナルヒット、フレンジー、バッシュの３つ。
ビムソで最大ダメージ１１００前後確保できるようならば（バフ効果込みの数値で十分です）
これの繰り返しで大体１時間ちょっとくらいでラングヒリスのライフを削り切れます。
ビムソの場合はフル耐久のものが１本丸々０になるくらいには
（主にバッシュで）武器耐久がヤバいことになりますので、
上記のやり方で万一挑まれる場合はその覚悟で…。






というわけで、およそ６５分かけてラングヒリスついに轟沈。
ゲエ…！！　立ったままＫＯされている！！
そして変身の方も収集成功。いけましたね。（狩り日記の方も同時に収集完了）
でもドロップもなければ経験値も０。うん、分かってた。（笑
一応残り時間がある程度ある場合は、このままミッション進めても
ちゃんとクリア出来ることも確認しています。

何度か闘ってみた感想としては、生命力の高さを除けば割とパターン化しやすいのと
食らえば即デッドリーな突進やFBLとか使ってこない分、
デザドラやレッドラよりは戦いやすかった、といったところでしょうか。
まあこのミッションでの白ドラの場合は、延々と召喚される雪原虐殺者等の取り巻きを
周囲のジャイアントNPCが比較的受け持ってくれるので
白ドラへの集中攻撃に専念できる、というのもあるのですが。


ひとまずどうにか個人的に気になってたモヤモヤがこれで１つ解消されたので満足です。（笑
ついでに後のクエストで出てくるバーフェルセパル（ブラックドラゴン）でも
試してみてもよかったですが…。
白ドラと違って変身収集項目自体がないためにモチベーションが上がらず、結局却下としました。

そんなわけで検証は以上です！





折角なのでラングヒリスと並んでみました。
１０歳変身だとかなりちっちゃいんですが、
手前に立って横顔を並べてみると意外とサマになりますね。