カテゴリ:ツッコミ日和
(すみません、今日はちょっぴり辛口です・・・) 楽しみに録画しておいた実写版映画「ゲゲゲの鬼太郎」を観た・・・。 色んな意味でかなりガッカリでした・・・。 今更ながら ウェンツ氏の鬼太郎、 最近TVで良く見かける日本アニメおたくの 外人コスプレイヤーにしか見えないんですけど・・・。 ビジュアル面比較するとキリないけどさー・・・。 例えば原作では鬼太郎の左目は潰れている訳ですよ。 (で何故かその左目の部分は空洞になっていて、 普段、移動時等、親父はそこに入っている・・・) しかしっ!! ウエンツの鬼太郎、左目潰れてない。 ってか思いっきり両目パッチリ開けておりましてね・・・、 コレはマニアの僕にとっては許されざる、鬼太郎の存在全否定にも成りかねぬかなり大事な要素だったりするのですヨ・・・。 左目潰れてるからこその、あの独特の髪型な訳ですよ。 まぁマニアックなツッコミはさて置き、 この映画、その他にも キャラの言動やらシナリオあちらこちらで、 必然性に欠ける無理のある箇所がやたら多いので、 終始、僕の頭の中にはクエスチョンマークが付きまとったまま・・・。 かなりの比重を占めるラブストーリー的要素も頂けない・・・。 まぁ、 ねずみ男役の大泉洋さんにかなり救われている映画だと思いました。 って好き勝手書かせて頂きましたが、 他人の作品は、冷静に極めて厳しい視点で観れるモンである。 じゃーオマエは面白いモノが造れるのか?と聞かれたら ぐぅの音も出ませんスミマセン・・・。 つまらない酷い映画なんて山程あるけど、 水木作品だったモノでつい熱くなってしまいました・・・ ゴメンなさい。 ところで・・・ このシーン、いつかウェンツ氏やってくれないかなー?笑 ↓ (前にも書いた「新ゲゲゲの鬼太郎」幻滅ワンシーンより・・・笑) 酷いよっ酷すぎるよっ水木先生!! あ、最後に念の為、もう一回だけ言っときます。 じゃーオマエは面白いモノが造れるのか?と聞かれたら ぐぅの音も出ません、スミマセン・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月11日 16時47分41秒
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