カテゴリ:野菜やハーブ
今回はタリーズのカップ したからゼオライト、粒状培養土、上2~3cmパーム Mignonette(ミグノネット・ミグノッティ・ミニョット)はフランスで改良されたワイルドストロベリー。ワイルドストロベリーにては実が大きくジャムによさそう。入手したのは数えたら12粒。ちなみに「香りと甘味の強い品種で非常に多花性でよく実がなり、ランナーが出ません。株元でいっぱい増えますので65型プランターの場合3株くらいがベストです」との事。香りが強いのは素敵♪ワイルドストロベリーのジャムはくせがあるらしいけど、わが夫君はトラディショナルなジャムが好物だから平気かと思われ。花は夏花は白、寒くなると葉が紅葉し花もピンクになるとか。うきうきです Victoria(ビクトリア)は結構古い品種らしく曰く「大変古い品種で明治時代後半、日本に初めて入ってきた苺第1号です♪我が家に戦前からあるとっても珍しいイチゴです。もともとは久能山の宮司がアメリカ人の友人から譲られたのが始まりとの事・・・。わたしの祖母いわく当時ビクトリアは珍しいイチゴではなかったそうです。達磨(ダルマ)と呼んでいたそうです。今でこそイチゴは品種改良され何十何百種類ありますが、最初の1品種はビクトリアです。実は小粒です。少し種が潜っている感じです。薫りは甘酸っぱく、中まで真っ赤です。ですからジャムに最適です。昔のイチゴは甘くて酸っぱかったそうです。甘いだけのイチゴ゛でジャムを作っても美味しくありません。酸味があり甘さが引き立ちます。お花は花びらと花びらが離れていますので特に素朴な印象をうけます。」 とのこと。イチゴに詳しいaishingyoropui師匠にお聞きしたら、イチゴの親品種としての登録はないようですが、イチゴの種子を分けてくれるというイチゴ好きの方に「ジャム向きの酸っぱい奴がいい」とわがままを言ったら「御牧原かビクトリア」と言われてビクトリアをお願いしました。 好光性て発芽まて1~3週間…とのことでふた付き容器を使用。発芽率はあまりよくないみたい。 種が発芽して、本葉が、3~7枚位になったらポットあげ。排水が良く、適度に水持ちがいいとの事なので粒状培養土使用予定。 まあとりあえずは発芽を祈ります(^。^) 5/2・・追記 ・・・まだ発芽してません・・駄目かも(;;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月02日 18時54分44秒
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