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カテゴリ:ペット’s
最近始めて、飼い主とペットとしてのスキンシップと呼ぶことのできそうな出来事があった。 ハムスター用の総合飼料は入っていたのだが,好物(だと思う)の、ひまわりの種が切れていた。 偶然そのとき遊戯はケージの一階部分にいて、トンネルに逃げ込まなかったので、ひまわりの種を見せてみた。 そうしたら、ケージの方によってきたのだ。 ケージの隙間から一つ差し込んでみると、両手で受け取り、ほっぺたに蓄える。 かわいい。 嬉しくなり、子供と交代で、遊戯のほっぺがいっぱいに膨らむまで交代でひまわりを手渡ししていた。 だんなは、“自分はハムスターに詳しいんだ。あんまりあげ過ぎると、金魚と一緒で、際限なく食べるからよくない。あまりあげないように” と、えらそうに言っていたが、3人に完全に無視されて退出。 私だって子どもの頃ハムスターは飼っていた。(しかも、遊戯みたいのじゃなく、手乗りだった。あ、でも太っていた...) だけれど、普段餌入れに大量に入っているのを、柵の間から渡しただけの違いで、こちらは、彼が来てから初めてのコミュニケーションを図っているのだ。 いやー、かわいかった。 この、自分のペットに餌をあげるだけなのに、野生動物を餌付けでもしたかのような喜びと驚きはどうだろう。 ある意味、お得なペットなのだろうか。
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最終更新日
2006年05月19日 14時50分08秒
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