フランス旅行 準備篇(2) エアーチケットと海外旅行保険
準備篇(2)です。アパルトマンが決まれば、次はエアーチケット。6月からのチケットは年明け早々に発売される。ので、検索は12月中ずっと行っていました。直行便が一番楽なのは分かっているけれど、やっぱり高い!!そのお値段でバッグが買えるよね(笑)って話になるわけで。アジア経由はお安いけれど、長時間のフライトに私自身の体調が持たないと判断。やっぱりヨーロッパ経由になりました。12月末時点で、30日間のパリ滞在中にモンサンミシェルとベルギー(ブリュッセル・ブルージュ)へ行くことが決定。友人は、それに加えて、カルカッソンヌへ行くことも決まりました。南仏に行きたいなぁ・・・なんて思っていたら友人も同じ意見だったことが分かり、それも加えると、どう考えても30日では足りない!そこで、40日FIXチケットを探しました。後々、もっと長くても良かったねってちょっと後悔。憧れの南仏って言うけれど、どうして「憧れ」なのか調べてみて分かりました(笑)。だって、南仏にある鷲の巣村とか美しい村は交通の便がとっても悪く、どうしても長期滞在が必要になってくるのです・・・(ノД`)そんなことは後々理解する訳ですけれど。とりあえずこの時点で30日にプラス10日って単純に考えました。そして色々検討すると、ヨーロッパ経由ではスカンジナビア航空(SAS)が一番お安い(その時点で)ことが判明。しかも、SASのサイトから直接買うのが一番お得。お正月明け早々に二人で電話しながら、友人がオーダーしてくれました。燃油サーチャージ込みで往復¥113,050也。しかぁし!ホッとしたのも束の間、大切なことを思い出す!そう、「海外旅行保険」です。我が愛用の楽天カードには、海外旅行保険が付帯しています。が、自動付帯ではないんですよね。「利用付帯」が条件です。ツアー代金、もしくは日本を出発する前に利用する公共交通機関をクレカで支払うことが条件(詳細は、楽天カードのページを参照してね)で、私はエアーチケットを自分のクレカで支払っていないので付帯されない!ってことに気付き、翌日朝一番にSASに電話し、いったんキャンセルしてもらいました(^_^;)。24時間以内なら、キャンセル手続き無料に救われた形。そのまま、自分のカードで一枚分の航空券を買い、友人と電話しながら隣同士の座席指定をしました(^。^)ふう、これで一安心。のちのち、この保険が生きてくることになりました(デジカメを自己破損)。面倒だったけど、キャンセルしてでもクレカの利用付帯をかけて良かった、と思えた瞬間です。海外旅行保険って普通に入ると結構なお値段になるので、みなさんも海外にご旅行の際には、是非ともご自分の所有されているクレカに海外保険が付いているかどうかを確認されて、その内容をじっくりと読んでみてくださいね。