コリッシモについて
注意!!!2011年6月時点での記載です。現在は変更している恐れがあります。常に最新の情報をお求めくださいね!素敵な物に溢れてるフランス。旅先で荷物が増えれば、小包を利用したくなるもの。パリにはクロネコヤマトもあるけれど、とってもお高い!今回私は、郵便局からコリッシモを使って、一部の荷物を自宅へ送りました。郵便局へ行くと、コリッシモの箱が並んでいます。海外への発送はオレンジ色のボックス。一番大きいXLサイズを購入。上限7キロです。箱は、詰めるのにちょっとコツが入りますが、しっかりめの段ボールです。テープ等は不要ですが、ガムテがあれば安心できます。日本から少量持参していたので、それで補強しました。←日本に着いた時の状態です。無事に届きました。(∩´∀`)∩ワーイ伝票の書き方はこんな感じです。赤枠内は名前・住所・電話番号など。上の赤枠が送り主、下の赤枠が発送先。上下とも日本の住所にしてしまいました。本来は滞在ホテルにするようです。でも、私たちはアパルトマン滞在。アパルトマンに送り返されても、受け取る人もいないものね。郵便局でだいぶ揉めていたようですが、「観光客なので」と強調すると納得してくれました。黄色の枠内は、箱の中身。私は、Les articles(雑貨)、Vetements(洋服)、Livres(本)等を送りました。その隣の黄緑の枠内には、それぞれの個数を書きます。紫の枠内には、おおよそのお値段を。余り高い金額を書くと盗まれる可能性もあるようです。一番下の右側に、日付とサインを書きます。-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-こちらは、インボイス。ほとんど送り状と同じ書き方です。送り状と同じ色で枠を囲んであります。ご参考までに。水色の枠内が送り状に無い箇所ですね。合計金額と合致するように個々のお値段を書きます。全ての書類を記入して、重さのチェックを受けたら、保険のお支払。確か500ユーロの補償で3ユーロ位でした。コリッシモ(箱代含むXLサイズ)が41ユーロだから、5000円位で送れるってことですね。外箱には大きく「別送品」と3箇所も(笑)書いておきました。郵便局の人は笑ってましたが、私にとっては一大事!関税がかからないように祈るばかりなのです。6月30日に発送して、7月6日には到着。一週間であっさり届いてしまいましたとさ(笑)