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11月15日から20日にかけて来日されていた、ブータンのワンチュク国王夫妻が帰国されました。
美男・美女のカップルで、穏やかで聡明な夫妻で、福島に、京都に、そして日本全国に温かい感動がもたらされました。 日本人の恐らく100%が、親近感を持ったのではないかと思います。 今回初めて知ったのが、タイトルに掲げた「国民総幸福量(略してGNHだとか)」という言葉です。 1972年に、前のブータン国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクが提唱された「国民全体の幸福度」を示す“尺度”だそうですね。 2010年6月、菅内閣が発足したときに、このブログで「最小不幸社会の実現」というテーマで書きました。 やや後ろ向きの表現ですが、貧富格差が大きくなっている日本の現状を考えればやむをえないかと思っていました。 しかし、日本よりずっと小さな、さほど豊かとは言えないブータンが、何と前向きに生きようとしていることか、自分が恥ずかしくなりました。 幸せは物や金ではなく、心なんですね。 心を豊かに持てば、最大幸福が得られる、というか、幸福感が得られるんですね。目から鱗です。 今年の5月末、あーや(平原綾香)のコンサートに行ったとき、震災後の東北でもコンサートをした話がありました。 被災者に「頑張れ」と言うんじゃなくて「顔晴れ」と書いて「ガンバレ」と言いました、と。 頑なに自我を通して生きるのではなく、自分も周りの皆も笑顔になれるように生きよう、ということです。 なるほど、物は考えよう、気持ちの持ち方次第でみんな幸せになるんだな、と思いました。 ブータン国王やあーやに教えられた考え方をいつも心に、自分自身幸せであろうと思います。 来年は辰年。ブータン国旗には竜の絵が描かれています。 あの絵を拝借して年賀状を作り、「幸福」「顔晴れ」を広めようかと思っています。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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