あーそうですか。正子展ですね。次郎展ではなく。
見事に寝坊。家内と子どもたちの自主的な行動で皆外出済み。おとうだけダメ人間。最低限の業務をして、名古屋に行く。「白洲次郎と正子の世界展」を高島屋に見に行く。近現代の日本の官僚で尊敬出来る少数の人。入り口で見知らぬ老淑女から招待券を頂戴する。なんだか空気が想像と違う。ご婦人ばかり。男は少数。なるほど、正子様ブランドの食器やら本やらを売っているわけですね。そうですか、正子展ですか。白洲次郎はおまけですな。百貨店でやる必然性のあるイベントだったわけですね。それでも、直筆やら本物のタイプ文やら見ごたえはありました。特に、漢字カタカナ文の最後に「今に見ていろ」とひらがな交じりの文を入れた、憲法の所見報告書には気概と気迫を感じました。宝くじ購入。書店にいって本を購入。思わず「こどもの君主論」という本を買ってしまう。サテンでちょっと読む。おもろかった。そのあと、大学の教授と合流。酒宴しながら佐渡のことやら地域コミュニティの話やらで盛り上がる。サッポロラガービールをしこたま飲む。早めに帰宅。ちょっとフラフラで帰宅。子どもも家内も起きてる。ちょっと会話して就寝。ありがたい家族です。はい。