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地中海世界の旅
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地中海世界の日記

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2012.05.30 楽天プロフィール Add to Google XML

地中海世界とは                 
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

イタリア、ジェノバの大聖堂

                      イタリア、ジェノバの大聖堂

 

                        

 

               3.地中海世界とは                                                         

 

 イビサ島のことから地中海の島を考えます。マジョルカ、イビサ、イタリアのシチリアなど見て文化的に似ているようです。一般的に地中海の各島には歴史的にローマの時代は船によって文化、習慣など共通のものがあったようだ。歴史では古代フェニキア人、カルタゴ人、ローマ人、アラブ人、13Cにキリスト教徒の支配がはじまる。町の様子からバルセロナの勢力が支配した時代があった。現代の建物にモデルニスモのものが多いと感じました。(パルマ、デ、マジョルカの建物)。

 

    ミロの美術舘がバルセロナとパルマにある。(ミロの母は島の人)。カタルーニアの文化がマジョルカにもあるようです。マジョルカ独自のもの多いですが、とくに食べ物に独自のもの多いようです。渦巻きパン、ハモン(生ハム)など。バルセロナは歴史が古く地中海の都市国家として発展してきた、他の地域も支配していた時代があり、シチリアのパレルモ市には、当時のクアトロ、カンティ(四辻の彫刻、建物の側面に作られたもの)が残されている。とくに美術、彫刻、焼き物に地中海の各島に共通したものがあるようです。                    

 

 



最終更新日  2012.05.30 06:29:07
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2012.05.29

スペイン、イビサ島の旅
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

スペイン、イビサ島の素敵な木

                   スペイン、イビサ島の素敵な木

 

 

                          

      2.ヒッピーの島,イビサ島                                                          

 

 イビサ島は素敵な島である。海から見るイビサは、小高い丘の上に教会のみえる城壁にかこまれた古い町。マジョルカ島から飛行機で25分、バスで空港より40分かかる。 インフォメーションを訪ねてからホテルに行く。オスタル(小ホテル)パルケは素晴らしいホテルで3階建エレベーターがついている。 

 

  新しい建物でバスタブがついている、今までの滞在の中で1番良いホテルである。1泊3,000ペセタ(約2400円)4泊の予定。ホテルの裏手がイビサの城である。 城の中は昔の城壁の町で旧市街のようだ。小高い山を利用した自然の要塞のようだ。教会が1番高いところにあり形の面白い塔を持っている。修道院のすてきな屋根がある。イビサ島の夕焼けが素晴らしい。ニ度とこんなにきれいなオレンジ色の夕焼けは見られないと思う。



最終更新日  2012.05.29 05:52:17
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2012.05.28

スペイン、マジョルカ島の旅         
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

スペイン、マジョルカ島の大聖堂

                              スペイン、マジョルカ島の大聖堂

 

                   

       1994年 スペイン、マジョルカ島の旅                               

                 1. マジョルカ紀行    

  スペインのマジョルカ島は冬でもあったかなところですが私の行った12月に観光客は少ない。実はオフシーズンでクローズのお店や民宿が多い。今回は20日間ぐらいの旅なので、長期民宿に滞在する予定だったがどのホテルも今は満員。クリスマスをマジョルカのパルマ市で過ごす観光客は多い。スペインのクリスマスでベレンには伝統的といわれる土人形が有名である。これはキリストの生誕物語りを土人形で再現された箱庭のようなもの。人形は数多くありベレンの飾りは教会や銀行に飾られ人々の生活に溶け込んでいる。ベレンの言葉から中東に起源があるようだ。登場人物を紹介すると中心になる赤ちゃんのキリスト、マリア、ヨセフ、東方の三賢人、これらの人々が1月6日の子供たちへ贈り物をする。


  両親は子供たちへの贈り物で頭が痛い。この3賢人の名前はガスパ-ル、メルチョ-ル、バルタサ-ル。 子供たちにとってはこの3賢人は大切な人々でお利巧にしていないと思った贈り物が来ない。各家庭にもミニサイズのベレンを飾るのは日本のお雛様のようなな気がした。新聞にはこの時期スペイン各地でキリストの生涯を村をあげて演じている記事が多く出た。もちろんスペイン語の新聞である村では1日がかりで600人の村人が総出演する演劇があることを知った。このような記事を見るとつくづくスペインはお祭りの好きな国だと思う。
 



最終更新日  2012.05.28 06:18:10
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2012.05.27

イタリア、シチリア島の旅   
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

地中海の絵画

                                地中海の絵画

 

 

                               1994年  イタリア、シチリア島の旅          

  

    1月2日     タオルミーナ                                                         

 

 朝8時ホテルのレストランでアメリカンスタイルの朝食をとる。9時、軽装で先ずギリシャ劇場に向かう。坂道を登ること約20分。快晴。乾燥した地中海のそよ風は肌に気持ちよい。ギリシャ劇場の入り口で初老の切符売りに「日本からかい、足下に気を付けて行けよ」と切符を渡してくれた。ギリシャ劇場からみたパノラマ・・・地中海ブルーのイオニア海、緑の台地、その向こうに女性的曲線で横たわるエトナ山、山頂から白煙をなびかせながら優しくタオルミーナの町を見下ろしている。しばらくこの美しい景色にみとれる。その風景をバックに、カメラのファインダーを覗くと、果たして旅の疲れか、まぶしい南国の太陽のせいか。


   市内を一巡した後、約1時間かけて町の北にそびえるタウロ山(390m)の城壁に登り、山頂からタオルミーナを一望する。大パノラマには息をのむばかりだ。大分空腹になったのでウンベルト通りに戻り、一人やっと通れる程の急な坂道の路地を入り、レストランVicolo Strettoに入る。ここの名物はカラスミ(bottarga)のスパゲッティと言う。共にシチリア名産のウニ(ricci)のスパゲッティを一皿ずつ注文。前評判に比べてどうも日本人には塩が利きすぎているようだ。旅のはじめから少々張り切りすぎたので、ホテルに早めに戻る。

 



最終更新日  2012.05.27 08:15:09
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2012.05.26

イタリア、シチリア島のアグリジェント(2)                   
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

シチリア島の花々

                    シチリア島の花々

 

 

                       

         12月29日        アグリジェント(2)                                            

 

   これらのギリシャ神殿を廻って少し頭の中を整理する必要に迫られ州立考古学博物館に寄りアグリジェント及び周辺から出土した品々を見る。第6室のユピテル神殿を支えていた男性像柱は圧巻だった。人形の形に並べられた巨石の像が印象に残る。ホテルへの道すがらヘレニズム・ローマ地区を見学する。前3-4世紀にいたる古代の都市計画は、インフラ整備等現代にも通用する立派なデザインであることに驚嘆した。

 

  シチリアの夜空は何故こんなに澄んでいるのだろう。文字通り満点の星空で、かつ星が低い。コンコルディア神殿が、丘の上、満身をライトアップして黄金の光を放ちながら澄み切った夜空にそびえ立つ姿は神秘的で、正に感動の一語に尽きる。ホテルに戻り遅い夕食をとる。その時隣室のバーから静かなピアノの調べが聞こえてきた。その後バーに移り、曲の合間をぬって「日本からきました。旅の思い出に何か日本の曲をお願いしたいのですが。」というと老ピアニストは小さく頷き、山手神殿の方角を指しながら「荒城の月」を次に海辺を指しながら「浜辺の歌」を弾いてくれた。そして、つぶやくように「私はこれしか知らないのです。」と目を伏せた。本当に心憎いばかりの演出、もてなしであり二曲に続くオオ・ソレ・ミオ、帰れソレントへ、サンタ・ルチア等々カンツォーネの曲を心ゆくまで聞いて深夜までシチリアの魅力を堪能した。  

      

 



最終更新日  2012.05.26 06:25:00
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2012.05.25

イタリア、シチリア島~アグリジェント(1)  
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

古代ローマの劇場

                        古代ローマの劇場

 

 

                        

          12月28日  アグリジェント(1)                                                   

 

  パレルモ市からアグリジェントへ  アグリジェントに到着した。今回のシチリア旅行で一番期待していたギリシャ神殿群(イタリアにあるギリシァ式神殿)にいよいよ出会えるのだ。丘の上、澄み切った紺色の空にそびえ立つ保存状態の最もよいコンコルディア(意味は調和)神殿や、ユノー神殿は遠くからその偉容を望むことができる。ヴィア・サクラ=聖道を徒歩で廻れば主要な神殿はこの道の両側に点在している。 先ず、ユノー神殿を訪れる。紀元前470年の建立。6柱のドーリス式神殿であり、当地区ではコンコルディア神殿に次いで保存状態がよいとされている。


  次に最も有名なコンコルディア神殿に向かう。前450年に建造されたドーリス式の代表作の一つで、コンコルディア(調和)の名にふさわしい優美な姿を今に伝えている。 ヘラクレス神殿はアグリジェントの神殿の中で最も古い紀元前510年の建築で、1924年に復元(神殿の部材で建ててある)されたという8本の柱が立っている。

 

  さらにユピテル(ジュピター)神殿に向かう。縦113m横56mの大きさから、もしこれが完成し現在その偉容が眺められたらどんなに素晴らしいことかと想像する。(神殿の部材はあるが建てられてない)。この廃墟(部材が横たわる)はかえすがえすも残念である。貴重な文化遺産として将来復元出来ないものだろうか。 神殿見学後の最後はカストールとポリュックス神殿。現存する4本の円柱と上部周縁部の一部はアグリジェントの市章となっているときく。柱の表面に残った漆喰(建築の技法)は当時の美しさを彷彿とさせる。  
 

 

 

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最終更新日  2012.05.25 05:47:18
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2012.05.24

イタリア、シチリア旅日記~詳細日記                   
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

イタリア、パレルモの町の門

                 イタリア、パレルモの町の門

 

 

 

                   イタリア、シチリア旅日記~詳細日記                                                


              12月20日

  日本国内では成田第二ターミナルが出来て初めて訪れた。日航の直行便で成田~ミラノ~ローマ、機内で英語のうまい、アイルランド人のアテンダントとスペイン、メキシコの話した。20日の后7時ころ、ローマ着、約12時間。市内の予約ホテルへは、鉄道で、乗り過ごして近くの駅からタクシーで行く。そのとき親切なイタリア人にタクシー呼んでもらいホテルに行けた。ホテルは小さなペンションで日本人の女性が働いていた。そこでローマの治安について話しをきいた。(航空券の都合で12月26日からシチリア島に入る。12/21~12/25はローマからフィレンツエに旅した。)       


                     

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最終更新日  2012.05.24 05:54:35
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2012.05.23

1993年12-1月 イタリア、シチリア島の旅   
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

イタリア、シチリア島の街角

                             イタリア、シチリア島の街角

 

                    

                 1993年12-1月 イタリア、シチリア島の旅          

 

   6. ビザンティンとシチリア                                                                           

  私が注目する地域としてイタリアの地中海の島、シチリア島です。ご存知のように、中世、地中海に成立した"シチリア王国"の文化、政治形態など、11世紀(Cと略)、十字軍のノルマンディ騎士団のノルマン人(ノルマンディより島に来てシチリア王国を建て、ノルマン、ビザンチン、イスラムの三様式ー文化、美術、政治、などの共存を実現した。)

 

   この時代のすごさは、この上記3者が、ギリシャ、ローマの古典をアラビア語からラテン語(ラテン語から西、伊、仏、ポルトガル各国語へ分化)に翻訳して古代の優れた文化の継承を成し遂げた事実に驚いたことが原点です。なぜこの翻訳が意味あるかは、文化の連続性が現代の文化に反映していること(12世紀ルネサンスといわれる。)(例として医学他)また異論はあるがイタリアでのルネサンスを準備したものが、シチリア、トレドなどの地で行われた翻訳にあると認識している。

 

    この視点からスペインのコルドバ、トレドなど、同時期にアラビア語からラテン語の翻訳を進めた人々が存在した歴史を追って見たいと、当時栄えたイスラム支配下の都市への旅をしました。特に興味深いことは、カタルーニャ、11~13Cのロマネスク美術の"全能のキリスト像"などにビザンチンの影響がみられる。シチリア王国については、最近多く本などでています。参考に 高山博"中世地中海世界とシチリア王国"



最終更新日  2012.05.23 06:00:47
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2012.05.22

1993年 イタリア、シチリア島の旅   
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

イタリア、シチリア島のお土産

                   イタリア、シチリア島のお土産

 

 

                      1993年イタリア、シチリア島の旅          

        5.  タオルミーナ                                                                                                                                                        

  タオルミーナのお祭。タオルミーナは映画"グランブルー"で撮影場所になった"美しき島"イソラベッラのある海岸と小高い山の街。ローマ時代から2千年近くエトナ山とともに生きている。毎年1月6日タオルミーナでお祭りがある。お昼には荷車の馬車が登場する。民族衣装を着たおじいさんや子供たちがバグパイプの楽器を吹き鳴らしながら、町を進んでいく。馬車も大きな車輪にも、彫刻が素晴らしい。荷台の羽目板にはタオルミーナから見たエトナ山や町の教会堂が彫られている。街中の観光協会には古い荷車が保存されている。夜は町のホールでマンドリン(シチリアはマンドリンが盛んな土地。)の演奏会や教会ではバグパイプの集いが開かれる。この祭りは一旅行者にも、一緒に溶け込んで楽しめる楽しい祭りだとおもう。


  シチリアの歴史は長い異民族支配下の歴史だった。ギリシァ、ローマ、イスラム、ノルマン、スペインの支配下の歴史。各時代の文化が残るシチリアの魅力は多民族の文化遺産が各地に存在すること。パレルモ、ノルマン宮殿のビザンチン美術(モザイク)、アグリジェントのギリシャ神殿、シラクーザのローマ円形競技場、タオルミーナのギリシャ劇場(歴史遺産でも今も劇などで使っている。)食べ物でも、島独自のものあり。アランチーニというライスボールの揚げたもの。グラニサード(シャーベットに似たもの)、シチリア島から広がる。また地中海に多いクスクス料理(チュニジア発祥)もある。ユニークな文化と食べ物を堪能して、私のシチリア島の旅は終った。

 



最終更新日  2012.05.22 05:38:36
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2012.05.21

1993年イタリア、 シチリア島の旅   
[ 自分史”わが人生は旅とともに” ]    

イタリア、シチリア島の人形劇

                      イタリア、シチリア島の人形劇

 

 

                       1993年イタリア、シチリア島の旅          
 

 

      3.シラクーザ                                                                                

    シラクーザは紀元前BC5世紀に人口30万(現在12万)の大ギリシア殖民都市。アルキメデスの生まれた町。ギリシャ劇場~BC5世紀、直径130Mで巨大。形が半円形で舞台を見わたせる。現在も5~6月にはギリシャ劇が上演される。考古学博物館~展示品は先史時代からBC7世紀まで。アナディオメーデのヴィーナスの彫刻がよい。
 
 

      4. タオルミーナ

   イタリアでも有数のリゾート、観光地。雄大なエトナ山は現在も溶岩がすごい活火山。ここからエトナ山のパノラマは最高。映画グラン、ブルーで有名になった。海の深いブルーは見もの。ギリシャ劇場ー高台にありここから見るイオニア海に感嘆。シラクーザについで大きな規模。BC3世紀に作られ、夏の間、演劇、コンサートなど開かれ、今も現役の劇場。城塞(カステーロ)-中世のもの。ここから眺めはタオルミーナで一番。煙りをはくエトナ山の雄大な眺めが良い。富士山に似て裾野が長い。
 



最終更新日  2012.05.21 05:56:29
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