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カテゴリ:本
北海道の大雪山系トムラウシ山で10人が死亡する山岳遭難事故がありました。 りと様は、基本的に面倒くさがりで歩くのがあまり好きでない人間なので・・・登山は全くしないし今後もする予定はありませんが、ネットで他人の登山日記を読むのは好きです。 がっ、野口健さんのブログを読むと、チョモランマなどの高い山では、人って簡単に亡くなるんだな・・と、驚かされます。
りと様の手持ちの本ですが、楽天ブックスでは売り切れのようです。 この本の中に、1994年2月に起きた「福島・吾妻山(あづまやま)」での遭難事故(7人中5人死亡)のことがリアルに書いてありました。 以下は、本の中身の引用です。 「1994年2月13日8時ごろ。雪桐の外に出る。すごく寒かった。視界は数十メートル。ものすごい風。
りと様は、おそらくこの事故の直後だと思いますが、NHKで「吾妻山遭難事故」が特集されたのを見たことがあります。 あの頃のNHKは今より優秀だったと思うので、番組からは冬山の恐ろしさがリアルに伝わってきました。 さらに、その頃、りと様は福島には住んでいなかったので誰に聞いたか忘れてしまいましたが、滑川温泉に辿りついた時の無事だった二人は、息も絶え絶えで「ものすごい?状態」だった・・という話が未だに忘れられません。
これまた楽天ブックスでは売り切れのようです・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ゲッ、私高校時代に浄土平ー一切経山ー五色沼の縦走コースで登ったことがあります!
確かに、途中滑川温泉に下る道しるべがありました。 なぜ覚えているかというと、そっちに泊まるほうがよぽどいいなーと思ったからで(笑)。 2000年にはガスで死者が出たり、今思うとけっこうリスクがあったのですねー。 (2009.07.19 08:59:16)
おいらも20代前半に会社の山岳部で山登りしていたことがあります。
三泊四日で白馬岳にいったことも。 比較的あまり危険な所には行きませんでしたが、11月くらいに那須塩原だったかな?1泊で行った時に夜に雪が降って立ってられないくらい凄く風がふいて身の危険を感じた事があります。 なので登山の怖さを少しは知っているのですが、今回の事故はどうだったのでしょう? ナメていたわけではないでしょうが、新聞とかをみると天候や準備の仕方がちょっとお粗末だったのか?って思っちゃいました。素人目ですが。 (2009.07.19 09:12:07)
中高年に山登りが人気のようですが、危険なツアーだったようです。
天候に左右される山登りは、やはり怖いですね。 (2009.07.19 10:19:40)
大雪山で事故にあわれ、亡くなられてしまった方のご冥福をお祈りします。
登山というか山登りというのは、中学校の合宿での山歩きのレベルしか経験した事がありません。 今回の件で感じたのは、登りきった時の達成感の裏側には、怖い事あり、相当な覚悟をもって登らなければならないと思いました。 いろんな意味で考えさせられる、ニュースでした。 話は変わりますが、私もリンクいただいていきます。 これからもよろしくお願いします。 (2009.07.19 15:19:47)
私も歩くのがあまり好きでない人間なので多分登山はしないでしょう。
気候の激変による遭難は怖いですねぇ。判断ミスの場合もあるのでしょうが、遭難した時って雪洞から出発したくなくなるほど疲れ果ててしまうのですね。 (2009.07.19 18:18:16)
こんばんは~☆
少し遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます!! 私の実家に1週間帰省していたので、PCも開きませんでした。 あーちゃんは1週間で、いろんな面で成長しました。詳しくは後日書きますね☆ (2009.07.19 20:11:08)
杜のオフミさん,こんばんは!
>ゲッ、私高校時代に浄土平ー一切経山ー五色沼の縦走コースで登ったことがあります! >確かに、途中滑川温泉に下る道しるべがありました。 >なぜ覚えているかというと、そっちに泊まるほうがよぽどいいなーと思ったからで(笑)。 >2000年にはガスで死者が出たり、今思うとけっこうリスクがあったのですねー。 ----- 福島にいた時は、吾妻山が見える・見えないとか小富士に雪が積もったとかで気候や天気をみてました。 仙台にいるとなかなか情報が伝わってきませんが、最近も小さな噴火があったようですし、一人死亡くらいの小さな遭難はわりと頻繁にあったように思います。 結構リスクのある山ですね。 (2009.07.19 21:50:49)
おかず1010さん、こんばんは!
>おいらも20代前半に会社の山岳部で山登りしていたことがあります。 >三泊四日で白馬岳にいったことも。 >比較的あまり危険な所には行きませんでしたが、11月くらいに那須塩原だったかな?1泊で行った時に夜に雪が降って立ってられないくらい凄く風がふいて身の危険を感じた事があります。 >なので登山の怖さを少しは知っているのですが、今回の事故はどうだったのでしょう? >ナメていたわけではないでしょうが、新聞とかをみると天候や準備の仕方がちょっとお粗末だったのか?って思っちゃいました。素人目ですが。 ----- おかずさんが山岳部とはちょっと意外でした(^皿^)。 ぜひ当時の思い出を気が向いたら日記に書いてください(^-^)。 わたしも山岳遭難の本は日記にあげた二冊読みましたが、大きな遭難につながったのは、準備不測、打ち合わせの不備、天候の読み違えなどで山を甘くみていたことが原因の殆どをしめているように感じましたね。 今回の遭難も最後はバラバラに下山してたり、現地に行ったことのない人がガイドしてたりなど「なんだかな~」と思いましたね・・。 (2009.07.19 22:00:35)
クールウェイ2さん、こんばんは!
>中高年に山登りが人気のようですが、危険なツアーだったようです。 >天候に左右される山登りは、やはり怖いですね。 ----- 遭難したツアーの日程表をみると60~70代の参加者が一日八時間くらい歩くコースだったりして、私でも無理そうなツアーです(汗)。 他のパーティでも二人亡くなってますし、やはり夏でも天候の急変はこわいですね。 (2009.07.19 22:03:30)
あめ=あめっこさん、こんばんは!
>大雪山で事故にあわれ、亡くなられてしまった方のご冥福をお祈りします。 > >登山というか山登りというのは、中学校の合宿での山歩きのレベルしか経験した事がありません。 >今回の件で感じたのは、登りきった時の達成感の裏側には、怖い事あり、相当な覚悟をもって登らなければならないと思いました。 >いろんな意味で考えさせられる、ニュースでした。 > > >話は変わりますが、私もリンクいただいていきます。 >これからもよろしくお願いします。 ----- 本当に今回の事故で亡くなられた方のご冥福を祈るばかりです。 好きな山で亡くなるのは本望、というのも耳にしますが、やはり「死者は還らず」で亡くなられた方は無念だったのではないかと思います。 野口健さんのブログのチョモランマで亡くなられた方々もそうですが、こうした話をきくと「命」について考えさせられますね・・。 こちらこそ今後ともよろしくです。 (2009.07.19 22:08:18)
sakayu331さん、こんばんは!
>私も歩くのがあまり好きでない人間なので多分登山はしないでしょう。 > >気候の激変による遭難は怖いですねぇ。判断ミスの場合もあるのでしょうが、遭難した時って雪洞から出発したくなくなるほど疲れ果ててしまうのですね。 ----- わたしも自分が登山する気は全くないのですが、人の登山の様子をブログで読んで登った気になるのは好きなんです(^^;)。 本に書いてあった吾妻山の遭難ですが、雪洞を掘った場所は最悪といっていいような条件の場所だったそうですが、ちょっと移動すれば風も来なくて掘りやすい場所がすぐ近くにあったそうなんです。 それすら冷静に判断できないくらいパニックになっていたそうで、本当に怖いな・・と思いました。 (2009.07.19 22:12:38)
しらはまスナックさん、こんばんは!
>こんばんは~☆ > >少し遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます!! >私の実家に1週間帰省していたので、PCも開きませんでした。 >あーちゃんは1週間で、いろんな面で成長しました。詳しくは後日書きますね☆ ----- ありがとうございます(^-^)。 あーちゃん、一週間で成長とは早いですね! さすがは元保育士・しらはまさんのお子さんですね♪ りと子さんんは相変わらず一ヶ月一日?のようなマイペースぶりですが、まあ、それがりと子さんそのものですから(笑)。 (2009.07.19 22:15:35)
1度だけツアー登山で富士山を登ったことがあります。料金は安いし登山後の温泉や食事まで手配してもらえるのが魅力でした。個人で遠方から行くと登山口に辿り着くまでが大変だったりするので。でも50人くらいの団体行動で上は70歳から下は18歳。体力差もあり団体行動が苦手な私には合わないと思いました。団体行動って気心知れた相手じゃないと体調不良や休憩したい旨を言いづらいと思います。ツアーだと時間が決められているので遠慮して大事なことが言えないと思うし。私も登山をするので山のレベルと自分のレベルを考えて登る山を決めないとなと改めて思いました。
(2009.07.20 21:49:37)
のろっこ3。さん,こんばんは!
>1度だけツアー登山で富士山を登ったことがあります。料金は安いし登山後の温泉や食事まで手配してもらえるのが魅力でした。個人で遠方から行くと登山口に辿り着くまでが大変だったりするので。でも50人くらいの団体行動で上は70歳から下は18歳。体力差もあり団体行動が苦手な私には合わないと思いました。団体行動って気心知れた相手じゃないと体調不良や休憩したい旨を言いづらいと思います。ツアーだと時間が決められているので遠慮して大事なことが言えないと思うし。私も登山をするので山のレベルと自分のレベルを考えて登る山を決めないとなと改めて思いました。 ----- わたしも登山こそしませんが、基本的に団体旅行は敬遠します。 いつか、高速道路上でトイレにいきたくなったのですが、バスはなかなかパーキングに寄らずに冗談じゃなく漏れそうになったことがあるので・・(汗)。 当然、「トイレ休憩して欲しい」とは言えませんでした。 やはり気心しれた相手じゃないと本当に大事なことは言えませんよね。 今回の遭難ではいろいろ考えさせられることが多かったです。 (2009.07.21 16:41:04) |