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カテゴリ:山野草
緑のじゅうたんのようなものを見つけた。 様々な種類の苔を収集している人もいる。 この苔にもちゃんとした名前がついているものと思うが調査していない。 この苔は名前が美しいのではなくそのものが美しい。 この美しい苔は何と聞かれた初めて名前が欲しくなる。 とりあえずもうせんの様なので毛氈苔(仮)と付けておく。 苔の成長速度はどのくらいであろうか。 君が代の世界では数千年ということになっているようだ。 現実世界では環境によって1年で○平方センチということではなかろうか 苔の繁殖には水分が欠かせないらしい。 常時水分があるようなところに苔は生えているようだ。 この苔が生えているとところは特に湿った場所のようには見えない。 この苔の下の土が水分を含んでいるのかもしれない。 瓦礫状態の土が水分を豊かに含んだ土に変化するまでどのくらいの時間がかかったか。 5~6年?、10年?、20年? 理科で習った植生の変遷は、荒野からコケ類が生え、コケ類から草類、草類から低木、低木から高木の植生へ変化していくと習った。 モネの家の庭での変化はどうだったのだろうか。 この苔は草類を増やすの貢献し役目を終えてここにあるのか、 それとも、草や木が倒れて腐葉土になったところに生えてきたのか。 いまの苔の状態を見ると後者のような気がする。 苔にも様々あるようだ。 モネの家の庭は植物の種類が増える方向に進んでいる。 農園直送 苔玉 キンメイ竹 アトランティックジャイアントの種子/福種 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月04日 09時50分20秒
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