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MR藤光のおはようMR塾
ミスター藤光が(できるだけ)毎朝、MR応援歌をお届けします。聞きたくない方は耳をふさいでください。 藤光日誌2005 [全2466件]
昨日はボウフラの会。 30数名が集まった。 だんだん規模が大きくなっている。 中華料理店の片隅から繁殖を開始し、 今回は東京駅近くのホテルでの開催だった。 ボーッとしてフラッと集まる。 気楽に集い、製薬企業のことを語り合おう。 そんな趣旨からスタートしたのだが、 「ボウフラ」は「知」を吸うレベルまで成長してきた。 メンバーも多彩になり、いまでは30数種類の蚊が生息する 集まりになってきている。 大いに刺激された。 あっちこっち刺されて、今朝起きると患部がむずがゆい。 I〇Sの皆さん毒針で攻撃してごめん。 反省している。 もっと遣い手の心に迫ってもらいたい という親心からの発言なのでお許し願いたい。 機密事項をもらししまって望月さん、ごめん。 という次第で、 昨夜は思慮なく毒針を突きまくったようだ。 植田さん、井上さん、小原さん、 連夜の参戦ありがとうございます。 熱き夜愛の毒針つきまくり
雑誌の対談で、小原公一さん、井上良一さん、植田南人さんとごいっしょする。 MRの現状と未来についてのテーマであったが、 1時間の予定が2時間になり、 さらに場外バトルへと展開した。 おかげで千葉についたら電車がなかった。 久しぶりの午前様であったが、 寝起きはすがすがしい。 「MRは必要か」でいきなりベンハー状態になる。 海が真二つになったあの場面である。 「究極のMR活動」では、点から面への展開。 アポ面談や医局説明会などが話題になった。 「MR育成」では、人間力を磨くや上司がしっかりと関与しての 徒弟制度の見直しが俎上に上った。 記事は3月号に掲載されるらしいので、 詳細はそのときに確認いただきたい。 とにかく3人のパワーに圧倒され、 荒れ狂う大海に浮かぶ小舟の塾長は、 激しいバトルに酔いしれるのみであった。
MRの開業医活動は不要になるだろう。 医師は用事があると、代理店MSまたは 代理店コールセンターに連絡する。 MRはその要請で、開業医に赴くことになる。 それゆえMRの一部は営業所詰めとなる。 迅速に対応しなければ、MSからそっぽを向かれる。 こんな時代がくる。 病院は薬剤部が同様の役割を担う。 つまりMR活動は、MSとPHに握られることになるのだ。 ただしこれらは慢性疾患の薬剤に限った話。 新薬や専門領域の薬剤については、MR活動の中心は 医局説明会になるだろう。 本日は「ミクス」での座談会。 井上良一さん、植田南人さん、小原公一さんと MRの今後について熱く語り合う。 塾長は制限されるMR活動について触れる。 ただし、現在のような「ちわー、三河屋です」的活動が 延々と続けば、の話なのだけれど。
ドクターとの面談は、すべてアポイントメントが必要。 そんな時代がくる。 あるいは病医院ごとに訪問資格制度ができる。 塾長が北海道の責任者のとき、 ある官公立病院が「MR訪問資格テスト」を独自に実施した。 合格率は5割。 幸いに担当MRは合格したが、 メーカーは担当者の入れ替えに苦労した。 塾長が同行した日、薬剤部長に呼ばれて1枚の紙片を渡された。 「同行者テスト」だった。 単なるあいさつまわりなら、病院は忙しいし来なくてもいい。 薬剤部長の言葉に、塾長はテスト用紙を返却した。 もちろん、退散。 それまで同行の主体はMRの求めに応じるあいさつ回りが多かった。 目からうろこ。 同行のあり方を考えさせられるきっかけであった。 MR資格認定試験のない時代の話である。 今後はMR資格認定試験と併せて、MRの作法や人間力が問われる。 まずは全MR出入り禁止。 このおふれがでて、アポ以外の訪問は禁止、という措置がとられるだろう。 塾長が企業を訪問する時は、受付でかならずアポがあるむねを伝える。 そんな時代が目前に迫っている。 備えよ。知の武装をせよ。 人間力を求められる時代になるのだ。
「北海寮」という伝統 岩崎という4つ先輩がいる。 清水という若い後輩がいる。 ともに大学時代を「北海寮」で過ごしている。 接点はない。親子くらいに齢が離れている。 「北海寮」は塾長も、大学4年間お世話になったところだ。 2人からフェイスブックで、メッセージが届いた。 タイのシラチャからである。 岩崎さんは毎年1か月ほどタイで定年後を謳歌している。 清水さんは海外勤務で一時タイに居住している。 その2人が並んだ写真は、底抜けに明るい。 世代を超えた結びつき。 それが千数百人を輩出している「北海寮」という伝統なのだろう。 寒い図書館の片隅で、暖かい写真を飽きずに眺めつづけた。
野中郁次郎先生から近著 『経営は哲学なり』(ナカニシ出版)を送っていただく。 いつも著作をちょうだいし、 大切に読ませていただいている。 尊敬している先生からいただく秘伝書の数々。 今回も感激が共感にかわり、新たな決心を誘ってくれた。 本書は3人の執筆陣が、 「経営哲学」「リーダー」「ブックガイド」「コラム」 という章だてで筆をそろえている。 野中先生はそれらの編集にあたっている。 みごとに、どの章も野中イズムに満ちている。 サントリー、キッコーマン、ホンダ、ダイエー、電通など 企業の実例紹介も充実している。 またリーダー紹介では、長嶋茂雄、ジャイアント馬場、菊地寛、松田聖子など 実にユニークな人たちが登場する。 チーム運営は哲学なり。 そんな環境にある支店長や営業リーダーにお勧めしたい。
「MR必読の書」リストを作成中である。 フィクション、ノンフィクション、児童書から集めている。 筆頭は、エリザベス キューブラー・ロス、『死ぬ瞬間―死とその過程について』 (中公文庫)、鈴木晶・訳)であろう。 みじめなMRが登場する高杉良『白い叛乱』や 病院を舞台にした山崎豊子『白い巨塔』などもはずせない。 山本藤光『ビリーの挑戦』もモロに製薬会社の営業部隊を描いている。 手前みそだけれど、そっとリストのなかにおさめた。 リストアップにぜひ協力してもらいたい。 できれば簡単な書評も加えて、1冊の本にするつもりである。 もちろん、著者として登録させていただくので、 ふるって参加するように。 氏名(筆名でもよい)・年齢・職業・推薦の言葉をとりあえず送ってもらいたい。 締め切りは2月いっぱいである。 |一覧| |
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