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やはり、毒物カレー事件の控訴審の判決は、林真須美の死刑判決となり控訴は棄却された。
だが、まだ懲りずに最高裁に上告したようだ。 最高裁というものは、こういった類の事件を扱うのが本来の姿なのか疑問に思う。 最高裁としては、一審、二審で死刑判決となっているのだから、いくら権利だとはいえ最高裁は上告を受理する必要はないと思う。 今回の判決の中で、白井裁判長は「突然、真相を吐露し始めたとは到底考えられず、信用できない」という言葉を残している。 やはり、林真須美の供述の中には胡散臭いものがあり、真実の言葉とは到底考えられなかったのだろう。長年裁判をおこなっているプロの裁判官の印象がそういったものなら、やはり供述に嘘が隠されていると思っていいのだろう。 もし、仮に最高裁での審理が始まったとして、林真須美側には、二審のような供述という戦術は残されていないと思う。一発逆転を狙うとしたなら、一審で積み重ねた状況証拠を打ち崩す、物的証拠が必要でありそんなものいまさら出てくる筈もない。 こうなってくると、時間を稼いで、世論の中からこれは、冤罪かもしれない。故に疑わしきは罰せずが原則ではないのであろうかという似非人道主義者の登場を待っているようにも思われる。 林真須美 サイドとしては時間が全てを忘れさせて人々の心から事件の印象を消すことができるなら冤罪の線は有効な戦略だといえるのではないのか。 しかし、この一連の裁判の流れからして、絶対に冤罪という言葉はありえない。 林真須美が、自分が冤罪だと思っているのなら絶対に一審で必死に自分の無実を訴えていたであろう。 なぜ、黙秘したのか? それは、やはり自分としては、絶対的な物的証拠はなく自分が罪を認めない限り、証拠の積み重ねができず弁護側の勝利を確信していたからだろう。 だからこそ、一審で死刑判決が出たあとに今度は二審で自分が無実だという供述を始めて冤罪を匂わせる戦術に出たのだと思う。 だから、次の最高裁に関しては何も戦略なんかない。ただ時間を稼ぐのみ・・・。 やはり、この審理の流れを見ても、林真須美が犯人だと自分は確信してしまうのだが・・・。
Last updated
2005.06.28 20:35:19
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