カテゴリ:何の日
ブログを開始して、7年目(2010年2月2日から始めました) 町の中に交番の建物を置き、そこを中心に制服の警察官が活動するという交番の制度は、1874年に東京警視庁が設置した「交番所」が世界初のものでした。1881年より常設の建物を建てて警官が常駐する現在の制度になりました。 「派出所」「駐在所」と呼ばれていましたが、現在では正式名称も「交番」となっており、国際的にも通用する言葉になっていいます。 太平洋沖プレート「スロースリップ」に周期性 東日本大震災の震源域を含む北海道から関東の太平洋沖では、プレートや断層が揺れを伴わないで動く「スロースリップ」に周期性があり、大地震発生と密接な関係があることが、東北大大学院理学研究科の研究グループによる分析で初めて分かりました。 スロースリップの活性期には、停滞期に比べてマグニチュード(M)5以上の大きな地震が6.2倍の頻度で発生しており、東日本大震災、1994年の三陸はるか沖地震、2003年の十勝沖地震も活性期に発生しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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