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❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

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2006/03/22
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diary*Watch&Thinking *「花粉症とは・・・」2006年03月22日





京都公演チラシ

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ENBAN Concert EndlessTour 2006

*縁絆コンサート エンドレスツアー2006* 

2006年6月24日(土曜日)開演/5時30分予定、入場無料。
《どなたでも入場可》

開場/京都・龍谷大学大宮学舎本館講堂/特別友情出演/          俳優・金田賢一氏他

2年ぶり二回目の京都公演です。千年を越える京の旅とあわせてお出かけいただけると嬉しい限りです。講堂は現存する唯一の《擬洋風建築》で、重要文化財の指定を受けています。なによりも素晴らしいことは、建物として活かされ使われていることです。木造石貼りの建物は、アンプから出る音をクラシカルなスピーカーのように響かせます

龍谷大学


enban2000 USA

『様々な方々の、ご賛同とご支援を賜り特別に許可を頂いている

 スペシャルステージ。このたびも、己を尽くしメッセージする覚悟です』

   

                       -北條不可思-


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北條不可思(ほうじょう・ふかし)プロフィ-ル/活動略歴
FUKASHI HOJO☆PROFILE  FUKASHI HOJO☆PROFILE 

1961年10月14日/広島県出身。浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)僧侶・音楽家=(シンガ-ソングライタ-)。
1982年東京仏教学院(東京・築地本願寺内)修了。
2004年西本願寺・宗学院別科修了。
1981年得度(法名・釋難思)。
1974年ボブ・ディラン、ジョン・レノンの作品に触れ、作詩.曲を始める。
1987年テレビ番組のレギュラー出演を機に、音楽を通じたメッセージ活動を開始。1993年秋土ひと握り、板一枚ない中、有縁者と共に蓮向寺(AmitaHouseBuddhistChurch)本堂建立。1995年当時1歳の一人息子・慈音が脳性麻痺と診断され、音楽活動断念。子育てをする生活の中、改めて思い知る『命の尊厳』の証を信じ、1996年6月に音楽活動を再始動。1998年独立事務所<オフィスアミタハウス>&レコ-ドレ-ベル<ジオンレコ-ズ>を設立。

現在“Song & BowzuMan=歌うお坊さん”として、『縁』と『絆』をキーワードに国内外で国境・人種・文化・信教をも越えたメッセージパフォーマンスと作品制作を中心に独自の音楽表現活動を展開し続けている。  浄土真宗本願寺派・東京首都圏都市開教専従員(1986~2005)、蓮向寺住職(1991~)
新聞・テレビ・ラジオ・雑誌でのインタヴュ-&活動紹介 「NHKニュ-ス短編特集」<横浜放送局制作>
「毎日新聞・ひと欄」「産経新聞・特集欄」/「朝日新聞・京都版」/「読売新聞・相模版」/『Jドキュメント』60分(スカイパーフェクトTV)、『スーパーモーニング』(テレビ朝日)/『Live Five』(KBS京都)『WINGSPAN』(全日空機内誌国際線版)、『週刊女性』(主婦と生活社)、『女性自身』(光文社)、『総特集ジョン・レノン』(河出書房新社)/『中国新聞(広島)・特集欄』/RCC中国放送(広島)ニュ-ス特集/日本経済新聞・文化面署名原稿寄稿 他
【おもな作品】
著作●『遊牛の詩』(京都・百華苑刊)[1997年] “Song & BowzuMan”に至る日々を綴った詩文集。
CDアルバム●『道化師の涙』[1994年]日本クラウン/パナムレーベルからメジャーリリース(絶版)。『on the white road』[2000]、『眞信讃歌』[2000年]『Seriousness & Dignity』[2001]『AliveTheLive』(ライブ盤)[2005]
*現在、『VowSongs/眞信讃歌』(5月21日発表予定)
    『Beyond the Line』を制作中。


【おもな活動歴】
◎ 『縁絆“ENBAN”concert-endless tour』を主催し展開中。東京(1996年~)、大阪(1999年~)、ニューヨーク(1999年~)開催。広島公演(2002年8月~)・原爆資料館メモリアルホ-ル。京都公演(2004年3月~龍谷大学大宮学舎・本館講堂(重要文化財)。
国立療養所長島愛生園(2006年10月21日・特別公演)
◎ 2000年夏、アメリカ・ニュージャージー州で開催された北米教区仏教者大会に招聘。
◎ 1996年7月~2000年9月まで地元FM局『ジャスト・ライク・ア・ローリングストーン』の、パーソナリティを担当。
◎ 1997年~1999年12月8日、軽井沢・万平ホテルにて催す『ジョンの日曜日』(故ジョン・レノンのメモリアルコンサート)へ参加。
◎2004年5月21日、国連本部(ニューヨーク)にて「日本文化を伝える交流展示会」のオープニングで「しゃぼん玉」他2曲を歌う。
◎ 学校、企業、各種団体等に招かれ、ギターの弾き語り&トーク形式の音楽講演を行う。
◎ 年2回程度『縁絆通信』発行。『縁絆 E-mail Communication』を常時配信。
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『縁絆』(ENBAN)とは

1999年縁絆コンサ-トエンドレスツア-

ニュ-ヨ-ク初公演開催に際してのメッセ-ジ



北條不可思は、[Song&BowzuMan=歌うお坊さん]として音楽・美術展などを通じメッセージ活動を続けています。この活動の根幹にある願いは、「尊厳ある命の証を信じ、不可思議なる縁(えにし)を眞(まこと)の絆に」という言葉に凝縮されています。



人と人とが出遇う不思議、そして、そこから生まれてくる心と心が結ばれていく営み。

それは、人として当たり前のことと思われがちではありますが、私たちが暮らしている現実の社会には、人と人とが結ばれていく前に、国境や信教といった隔たりが空気のように満ち溢れています。その空気は、敢えて隔たりを超えていきたいと願う精神を、夢追い人と嘲笑する方が理性的かつ知的だと思いがちな風潮を正論にしているのかもしれません。



「なぜここに生まれ、ここに生き、この出遇いがあるのか?」と考えることは可笑しいでしょうか。めぐる命の出遇いと別れに素朴に驚き、恵まれた縁を眞の絆へと深めていく営みに自らの信念を傾けて生きていきたい人間もいるのです。

常識や通念に揺るがない自分であろうか? その自問自答を繰り返しながら己の在り方を見つめ続け、「尊厳ある命の証を信じ、不可思議なる縁を眞の絆に」というメッセージは、生まれました。

そして、この願いを託したたったひとつの言葉が、『縁絆』です。



分かり合いたいと願い、分かり合えないと嘆く。

そんな観念的な人間関係から離脱して、自らを見つめるように、全ての縁ある人を見つめて生きていきたい。

敬いと愛をもって、和(やわらぎ)の精神を育んで生きていきたい。

音楽活動をライフワークとする北條不可思にとって、『縁絆』(ENBAN)コンサートは、そこに関わり集うスタッフやオーディエンスとともに願いを具現化していくステージです。



このたびは、かねてより念願であった海外での縁絆コンサートをニューヨークで開催するにあたり、開催実現に向けてご尽力いただく皆さまに心よりお礼申しあげます。

        

                     

Song&BowzuMan FUKASHI HOJO
OfficeAmitaHouse/PRESIDENT:SATOE HOJO

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Last updated  2006/03/22 12:03:45 AM



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