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" ・・・縁と絆は・・・卒業・・・ " March 20, 2007 Verse by FUKASHI HOJO Copyright (c) 1997-2007 office amitahouse Contact Us amitahouse@jcom.home.ne.jp 北條不可思サポートサイト from kiho,s official
Bob Dylan collection of personal phrases *北條不可思 縁絆コンサ-トエンドレスツア-2007* 《since 1996》 年内開催予定 「縁絆コンサート・ 長野特別公演開催に寄せて」 不可思議な縁で出遭えた、宮越由貴奈さんという少女がいます。愚生の詩歌を愛してくれていました。しかし、由貴奈さんは神経芽細胞腫という大病に罹りながらも、-命-と向き合い、儚くも11歳で人生を終えることになります。亡くなる数ヶ月前に、由貴奈さんは一編の詩を書き残しています。タイトルは『命』。 その後、詩に込められたメッセージは多くの人々の心に響いています。 愚生は、1997年(平成9年)9月24日長野県立こども病院で由貴奈さんのリクエストに応えるべくコンサートを開催。ほどなくして10月6日の消印で手紙が届きました。 また会えることを楽しみにしていましたが、翌年6月に逝去の報が届きました。 この年の秋に東京・築地本願寺での縁絆コンサートで、頂いた手紙を紹介し、愚生の作品で由貴奈さんが好きだった「航海の果てに」という曲を追悼で歌いました。 今まで、このご縁に関しては、公の場で語ってきませんでした。 『縁』と『絆』、『命の尊厳』と『心の平安』を音楽でメッセージする『歌うお坊さん』のまったくプライベートな物語だったからです。 由貴奈さんと、お友達の前で歌って10年が経ち2007年1月、 ようやく 「少女へ~命の詩~」という詩歌が生まれました。 これからは、愚生なりに由貴奈さんの願いを胸に語り歌えます。
ささやかではありますが、ご両親をはじめ、ご縁のあった方々へお伝えできればと思い「縁絆コンサート・長野特別公演」の開催を思い立つに至りました。 現在、会場・日程などは、まだ未定ですが、開催の際には、是非お出かけください。 北條不可思 拝
木曜ドラマ 電池が切れるまで】from TV Asahi Copyright (c) 1997-2007 office amitahouse 現代和讃を謡う吟遊詩人へ メッセ-ジ フロム 三國 連太郎 1994
現代和讃を謡う吟遊詩人へ メッセ-ジ フロム 三國 連太郎 1994
小説を書く医師や教師がいる。絵を描く主婦もいれば、陶芸をする映画監督もいる。同時に様々な形で自己表現をしようとする芸術衝動を、決しておさえこんではいけない。なんとなれば自己表現とは生きることに外ならないからである。 僧侶・北條不可思の歌を聴いた。 人生の謎と美と真実に一歩でも近づこうとして疾走する、一人の男の歌を聴いた。 新井 満 ----------------------------------------------------------------------------- このメッセ-ジは1994年6月CD「TEARS OF CLOWN・道化師の涙」 (日本クラウン/パナムレ-ベル)メジャーリリース (絶版につき現在入手不可)に際し、ライナーノーツとして 俳優・三國連太郎氏、作家・新井 満氏に寄稿して頂きました文章です。 *copyrigft2005 FukashiHojo+OfficeAmitaHouse* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/20 12:50:27 AM
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