|
|
|
|
| HOME | Diary | Profile | Auction | BBS | Bookmarks | Shopping List |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
兵庫県西宮市の「なつクリニック皮膚科・形成外科」のブログです。医院の詳細はこちらから。 三宮・芦屋・梅田からもすぐ。↓
http://www.natsu-clinic.com 毛穴について 5月に入ってから、毛穴治療についてのお問い合わせが増えています。 ですので、ここで改めてご説明したいと思います。ホームページの中では全部書ききれていませんので。 まず、毛穴はそもそもなくなりません。毛穴をなくしてしまうというのは 熱傷後瘢痕のように皮膚がダメージをうけ、皮膚付属器がつるんとなくなってしまった状態。 でも、毛穴がほとんど目立たない方というのは本当に毛穴が小さい! 鼻の毛穴はもちろんのこと、頬の毛穴も 私が治療でじ~っと近づいても 鼻のわきに少し見える程度。遺伝的にもともときれいなお肌の方というのはいらっしゃいますが、要はそれにいかに近づけられるか!!です。 毛穴がなくなることは無理でも、毛穴を目立たせないようにしたり、皮膚の凹凸をなくしていくことは可能です! ご要望が多いのはなんといっても鼻の毛穴。 当院では、鼻の毛穴にはまず「カーボンピーリング」をお勧めしています。 カーボンピーリングというと、すでに他施設で受けられた方が多数いらっしゃるかもしれません。 そして、その直後は少しの効果は感じたかもしれないが、結局のところよく分からなかった、という方が多いのも事実です。 ですので、この従来通りのいわゆるカーボンピーリングをお勧めしているわけでは決してありません。 当院ではこの通常のカーボンピーリングとはまったく異なる方法で、東京新橋の「みやた形成外科・皮フ科クリニック」の宮田先生にご指導頂き、これに準じてオリジナルの照射方法で行っています。 ではなぜこの方法が非常に効果的なのにあまり知られていないのでしょうか? それは、効果はしっかりと感じられる分、「ダウンタイム」があるのです。 通常のカーボンピーリングであれば、ダウンタイムは当日1日のみ赤くなるくらい。それでは効果を感じられない、という方に強い照射を行っているクリニックも知っていますが、それらの場合ダウンタイムが2-3日の赤みとしてのびます。 それでも少し赤いくらいで、ぼろぼろと皮膚がめくれるということはありませんから、同じ数日のダウンタイムでもそれほど気になるものではありません。 一方、宮田先生の方法、当院の方法ではいわゆるカーボンピーリングとは異なったレーザーを使用しますので、ダウンタイムが最低5日で、茶色い痂皮(かさぶた)ができます。 この方法ですと、1回でも効果を実感される方もいますし、多い方でも5回以内で治療は終わってしまいます。 非常によい方法なのですが、毛穴を目立たないようにしたいけれど、ダウンタイムがあるのは困る、という方には不向きな方法です。なのでそれほど普及しないのかもしれません。 ですが、最初の毛穴の話にもどります。毛穴はそもそもなくならないものです。これを目立たせないようにしようと思うと、やはり思い切って数日間のダウンタイムがは我慢して、何回かそれを経験しないと得られない結果なのです。 みなさまにはカーボンをかなりご支持いただいているのですが、毛穴の問い合わせが増えるにつれ、初診で来られた方は、「今度の長い休みまで受けられませんね、やりたいんだけど」とおっしゃる場合が多いです。 このあたりはまずご来院頂き、症例の写真をご覧いただいてじっくり検討して頂ければと思います。 ですが、長期の休みがないとその間 何も治療できないというわけではありません。 マスクで隠すなどが出来ないなど、5日のダウンタイムが駄目だという方には、まず超音波洗浄<スクライバー>とレーザーフェイシャルをお勧めしています。 レーザーフェイシャルの効果は 通常のカーボンと同様とお考え頂いてよいと思います。 また毛穴の目立ち方にも色々あります。 濃い産毛が生えてそれが黒くぽつぽつ見える方、その毛の周りに皮脂汚れも伴い黒くなっているかたには、レーザーフェイシャルはマイルドな方法ですが、特に意味があります。 また、とにかく皮脂汚れのブラックヘッドが目立つ方には スクライバーとビタミンC導入に引き締めパックを行っています。 エステのように気軽なものを受けたいという方には、肌がさっぱりとして非常に気持ちがよいので好評です。 そして、最近増えているのがエコツーを使用する方法です。 費用はカーボンピーリングよりは高くなってしまいますが、鼻だけの治療や、鼻から鼻翼周囲の頬だけの治療を希望の方には、 茶色い大きなカサブタが出来ない分、赤くはなりますが、考えようによっては赤くなるだけなので、お化粧でなんとか隠して頂ければ鼻の周りが赤いだけだので、カーボンよりもずっと受けやすい方法です。鼻だけが赤いのはお化粧をすればそれほど違和感はないと思います。 当院スタッフも3日目からお化粧だけで通常通り勤務をしていました。 本来はエコツーのほうがダウンタイムの長い激しい治療ですが、鼻の毛穴治療に関しては、鼻がうっすら赤いだけなら意外と気にならないこと、また カーボンより細かな設定が可能なことから、ダウンタイムに関する希望や症状ごとに微調整が可能なので、カーボンよりも受けて頂きやすい治療になります。 ですので、 最近はエコツーによる毛穴治療の方も増えています。 鼻の毛穴を徹底的に何とかしたい方にお勧めしているのは、カーボンとエコツーを両方行う治療で、この2つの治療をそれぞれ受けて頂き、合計3回程度(たとえばカーボン2回、エコツー1回など)でかなりの改善を得られると思います。 さらに症状の強い場合や、ニキビ跡の大きなへこみなどもある方は多くて5回くらいの治療を受けて頂ければ、ほぼ充分だと思います。 さて、長くなってしまいましたが、まずは毛穴の洗浄&ひきしめから、レーザーによる本格的な治療まで、毛穴治療は奥が深いです。 まずはこれを参考にしていただき、それでもどれがよいか悩ましいときは ご来院頂ければダウンタイムを含む経過写真がありますのでクリニックで直接ご覧ください。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||