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カテゴリ:震災~わたしにできること
今日はこどもと一緒に「friends -フレンズ- もののけ島のナキ」を観にいってきました。
途中で飽きてしまわないか心配でしたが最後までスクリーンに釘付け。 最後の感動シーンではこどもも涙を拭いていました。 「大きな怪獣がこわかったの!」なんて言ってましたけど・・・ぷぷぷ さて、数日前に今年最後の支援の物資を発送しました。 今回は新潟に母子で自主避難されている方でした。 自主避難という公からの支援があまりない状況で小さなお子さん2人を抱えながら、 物資を集め仕分けをして周囲の同じような境遇の方にも届けようとがんばっている方です。 以下、活動のお知らせからの抜粋 新潟県発表 12月16日現在、新潟市に2382名が避難しています。 そのうち、2/5が福島原発事故により警戒区域内などの世帯 残り3/5が自主避難の世帯です。 新潟県内へ7000人強の方が避難しています。 新潟市内への母子のみでの自主避難世帯は引き続き増加傾向にあると言う事です。 私と同じ境遇の方がこんなにも沢山います。そのお母さん方が一緒に力を合わせれば何か出来るのではないかと思います。 交流会をしようにも物資を運ぶための車を止める駐車場、物資を運ぶ人手、会場となる場が 足りないように感じました。 今回は我が家で使わなくなった収納用品から程度のいいと思えるものを全て送りました。 今まで物資を送った方の中からはお手紙やメールをいただいていたりもします。 これからも細々でもできるだけ続けて支援をしていければと思っています。 しかし残念に思ったことがあります。 ・被災者という立場をかたって(嘘をついて)物資の支援を受けている人がいること ・自分には必要のない物資の支援をうけ転売している方がいること 今回支援させていだいた方は自主的に罹災証明を送ってくださり、 上記の様な人がいると教えてくださいました。 私は自分から罹災証明を見せろとは言いたくありません。 自分さえよければと考える方が少しでも減ることを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/12/25 08:34:22 PM
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