|
カテゴリ:※緊急 / 転載記事※
『猫ぽっかぽっか!プラスわん』から転載です。 犬猫救済の輪さんの後方支援とし 犬を受け入れ 我が家にやってきた龍 犬猫救済の輪=http://banbihouse.blog69.fc2.com/ (ふくちゃんの関連記事…携帯はコチラ) ブログにコメントをもらって 連絡したところ 特徴 しぐさ 首輪が一致しました 龍のしていた 首輪です。 龍だけじゃなく どの子も首輪をしていた子は 犬と一緒に首輪も 移動します。 飼い主さんと 犬とをつなぐ大切な絆です 龍の本当の名前は パンダ そして 飼い主さんは現在 避難生活をしていらっしゃいます 昨日 今日と電話でお話させていただきました 龍(パンダ)と一緒に もう1匹探しているとのことでした 猫も一緒にいたそうです。 探している犬は ブラッキー 柴犬 黒を主とした色に 白の柄がある 人見知りがはげしい パンダに比べると険しい顔つき 体重は15.6キロ 写真はない 首輪は パンダの首輪の色違い↓ ベージュ(茶に近い) 昨日は 犬猫救済の輪さんが 現地レスキューで連絡がつかず 今日チャコママに連絡してもらいました。 犬猫救済の輪さんの話では 龍(パンダ)は 4月22日の制限時間ぎりぎりに パトカー巡回にせかされている状態のところに 車を追いかけてきたので 車はまんぱんだったけれど置いてこれず保護 その時に一緒に くろっぽい犬と猫が数匹いたけれど 逃げてしまい 龍しか保護できなかった 間違いなく 今は入れない制限区域にいる・・ ・・とのことでした 飼い主さんに その話をすると 涙声で 3月11日から 4月21日までに11回えさをやりに行っていました 21日連れて出ようと思ったけれど 全部は無理1匹だけ連れて行くことも出来ず 泣く泣く置いてきたんです。でも お父さんが 俺は間違った判断をした 犬1匹助けられないで 俺は責任を取って死ぬと言い出して・・・・・ パンダが見つかったことで お父さんの命も助けてもらいました と、何度も何度もお礼を言われました。 生きているんです 生き抜いてください そして 置いてきたブラッキーと 猫を迎えに行ってください。 ぎりぎりまで えさをやっていたのなら 生きています。あきらめないで 今度の 一時帰宅がラストチャンスかもしれません それを逃したら死しかありません と、お願いしました。 びっくりしたのが 一時帰宅に対してや 犬猫をレスキューしている話を全く知らないのです。 情報が離れた避難所には行っていないのです きっと 他にも同じように 知らない方が多いのだと思います。 同じように 置いてくる判断はしたけれど 後悔し自分を責めている人がいると思います あきらめないでください 迎えにきてくれるのを待っています 今 助けられるのは 飼い主さんだけなんです お願いします 行政に 愛護団体に相談してください 一時帰宅で 行政に負けないで 連れてきてください 5月1日福島毎日新聞 『東日本大震災:福島第1原発事故 「ペットを救いたい」--南相馬・吉田さん』 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110501-00000024-mailo-l07 龍(パンダ)の 健康状態の説明をし 最初はすぐにでも 避難所にと行っておられましたが 今は 置いてきた子の 救出に力を入れていただくことをお願いしました それまでは 責任を持って お預かりします この日記を読んで、改めて政府は、なんと罪深い事をしてるのかと、怒りでいっぱいです。 人の心を傷つけて、生きている動物達に背を向け、何がより良い日本を築いていく…ですか。 どんなシナリオが出来ているのか、聞いてみたいものです。 私達の願いは、ただひとつ。 みんな助けてほしい…ただそれだけです。 ‐ふくちゃん‐ ↓のあのあ追記↓ 南相馬の猫おばさん(吉田さん)の叫び! 少し長いですが、是非見て下さい!! 室内猫9匹を飼われていた吉田さん。 携帯電話を所持しておらず、相談相手もいない情報不足の中で避難勧告に従うしかなく、 「判断ミス」で室内猫を外に放してしまったそう。 (彼女自身、パニックで頭が真っ白になっていたのでしょう… 冷静な判断ができない時、人は時折誤った行動を起こしてしまいます。 誰にでも起こりうる事です) それでも1~2日おきに餌をやりに自宅に戻っていたが、 以前から行政に再三尋ねていたにもかかわらず、 前日に「明日から警戒地域になる」と突然宣告されたとの事…。 彼女は、猫を放して無責任に放置したわけではありません。 見つかった6匹の猫はボランティアさんに託され、1匹は病気で見送られ… あと2匹を探そうと努力されていたのです。 こちらも是非読んで下さい!! oa2542さんのブログ『ピンちゃんへの手紙 1』 被災地動物情報・『ペット連れ出しOK。今生きてる子を生かしてください!!』(2011-05-05 14:08:59) ↑嬉しい一報!! でも、希望者を募って行政が対処…は、 現時点の実績からいって、対処しきれない気もします…。 行政・現地入りしているボランティア団体さんが繋がれば、 もっと効率的に保護活動を行える上、避難地域に情報を流す事も可能なはずです。 今後、行政への嘆願メールには、 『民間ボランティアとの協力体制をお願いします』と書くのも1つの方法かもしれません。 2011年05月05日 20時24分23秒 ◇◆東日本大震災ペット救済にご協力下さい!!!◆◇ ◆◇署名にご協力下さい!!◇◆ 【転載】20キロ圏内、家畜の殺処分開始される(>_<)(携帯からはコチラ) ↑詳しくはこちちらの記事をご覧下さい↑ ◇◆支援等◆◇ 東北地方太平洋沖地震動物救援活動・緊急災害時動物救援本部save pets・被災した動物・ペットたちの情報 ◇◆情報サイト◆◇ ●東北地震・犬猫レスキュー.com●Google東北太平洋沖地震 迷子ペット探しマップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月06日 20時12分50秒
[※緊急 / 転載記事※] カテゴリの最新記事
|