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テーマ:ねこといっしょ(8406)
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そんなわけで、「THE CAT」の撮影チームが来ていたが、 とてもこんなすばらしい写真はとれていない。 飼い主 「撮れている写真はどうかというと・・・」 姪太郎 「そんなこと言われたって、いやだよ」 飼い主 「カメラマンの方も説得に入る」 姪太郎 「いやといったらいやなんだ」 姪太郎 「なに!おやつだって!」 飼い主 「そしてコレがでてきた。」 姪太郎 「こんなすごいの食べたことない」 飼い主 「よし、カツオに気をとられているスキに」 姪太郎 「ひ、光った!と、撮られた!」 カツオは食べるくせにちゃんと逃げる。 そして暴れる。 そしてカツオ・・・を繰り返し、 うーん5枚ぐらいだろうか、OKカットがやっと撮れたのだった。 約4時間かけて、たった5枚。 飼い主 「よし、がんばれ!あと少し」 姪太郎 「ぼ、ぼくのカツオは・・・!」 飼い主 「姪太郎!やっとおわったなってあれ?」 飼い主 「今日はたいへんだったな、お疲れ」 姪太郎 「カツオもうくえないよ」 カメラマンの方に「動物相手は本当に大変ですよね」というと 「いや、まだいいです、主役は動物ですから待つのは慣れています、 まだやさしい子なので噛まれないからいいです。」 といっていた。いや、やっぱり大変だなぁ。 そしてプロのカメラマンの方なのに 「私たちでも撮れない表情ってあるんですよ。 ブログ見ていて、これはすごいってのがあります。 やっぱり一緒に住んでいるからこそ、そんないい表情を撮れますよ」って。 なるほどなーと思いつつ、プロの技に脱帽!の一日だった。 というわけで、「THE CAT」はすぐに商品化するというわけではなく、 素材として登録され、折を見てもしよければ何かになるということで・・・ たった5~6枚の写真の中で採用されるかどうかはわからないので 今後、動きがありましたら、続報をお伝えいたします。 来年の「THE CAT」カレンダーにも採用されることを願って・・・ 大変だったけど、まあ良くがんばったな、姪太郎! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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