5月読書(その1)5月の読書メーター読んだ本の数:90冊 読んだページ数:11097ページ ぱふ 2011年 06月号 [雑誌] 大ファンのあべ美幸さんの特集があって楽しめました♪ 読了日:05月01日 著者: GP学園生徒会執行部(4) (花音コミックスCitaCitaシリーズ) 北海道合同合宿編♪4巻のメインは琴音×鈴音の木村ツインズのお話~素直になれない二人が、じれったくもあったけど可愛いvやっと想いも通じ合って進展あり?って思ったんだけどね~あはははっ!オチには笑っちゃった… 後半は、会長様カップルのお話で、この二人のお話が一番好きだなぁ~私…お話も盛り上がるし、コミックの後半にくると『執行部』を読んだって満足できる♪叡智と凛の関係は、誰も邪魔が出来ないよね~今回も、ツル先輩と南は進展ナシだけど、これはこれで楽しめる…私も「ヨッシー」がスゴク気になる~5巻に期待しよう!! 読了日:05月01日 著者:こうじま奈月 GP学園生徒会執行部 3 (花音コミックス Cita Citaシリーズ) W五十嵐先生のお話でした♪じれったいし、すれ違ってばかりだったので、すごく気になっていたけどこれで一安心!二人のお話はたっぷりあって、コミック前半と、巻末にもあったので、出逢った過去にもふれていて読むことが出来て満足♪笑ったのは、ツル先輩に謎のライバル「ヨッシー」出現(名前だけだけどね)気になっちゃうわぁ…あとは、幼き頃の天使・凛様と大阪弁・瞬平の出会い編などなど…盛りだくさんの1冊でした♪ 読了日:05月01日 著者:こうじま 奈月 追憶の庭 (ガッシュ文庫) 淡々とした静かなお話で、めくるめく展開もハラハラドキドキもなかったですが、静かで素敵なお話でした♪大学生・大和は、両親が祖父と絶縁状態だったため、亡くなって初めて祖父の存在を知る事に…日本画家の孫・大和と、謎めいている涼やかな美貌・閑野が、事情でひと夏を共に過ごす中で、複雑な事情や誤解も分かり、二人がゆっくりと距離を縮め、惹かれていく過程が、静かに淡々と描かれていました…叶わなかった想いが、世代を越えて縁があってめぐり合うお話でした…デブ猫ちゃん・鼎山に思わず笑います♪ 読了日:05月02日 著者:栗城 偲 ストロベリー・デカダン Eternity2 (バンブーコミックス 麗人セレクション) 読了日:05月02日 著者:本橋 馨子 ストロベリー・デカダン Eternity1 (バンブーコミックス 麗人セレクション) 読了日:05月02日 著者:本橋 馨子 世界一初恋 ~小野寺律の場合~ (あすかコミックスCL-DX) やっと1~4巻まで揃ったので読んでみました(積本解消)春菊さんの出版社や編集部モノのお話は、相変わらず面白い!『用語解説』が付いているところ、カバー裏等のサービスは読者にとって嬉しい! 二人(高野×律)の再会編で、まだまだこれかで始まったばかりですが、高校時代(律)何があって別れちゃったんでしょう?!少女漫画雑誌編集部の事情や他の面々も気になるところ! 読了日:05月03日 著者:中村 春菊 世界一初恋 ~小野寺律の場合2~ (あすかコミックスCL-DX) 律が、いつも過酷な編集時に、疲れから居眠りをして見る夢は、学生の頃の先輩(高野)とのドキドキしたイイ想い出~この二人に何があって別れちゃったのか?まだまだ分からないことばかりだけれど… 律は逃避、高野さんは強引、おまけに嵯峨先輩まで登場して~まだまだこれからですね! 読了日:05月03日 著者:中村 春菊 世界一初恋 ~小野寺律の場合3~ (あすかコミックスCL-DX) 月刊エメラルド編集部はそろそろ周期♪でも、人生担当初コミックの見本が出来上がってきて、喜ぶ律でもありました…お祝いに、高野さんと飲み会をして酔っぱらい、あんなことまでしちゃたのに(笑)何があったのか覚えていない律!わぁぁぁ~じれったい!それにまだ251日もあるなんて!! コミックの後半半分は、『木佐翔太の場合』同じ編集者の童顔で可愛い木佐さんのお話(30歳にはビックリ)お相手は、本屋さんのアルバイト・雪名くん(21歳)、この二人の恋は始まったばかり~春菊さんの年上受って人気ありますよね♪ 読了日:05月03日 著者:中村 春菊 世界一初恋 ~小野寺律の場合4~ (あすかコミックスCL-DX) 二人の関係も少しずつ進展?ドライブしたりケーキを買っちゃったり、親が決めた婚約者のことを誤解しないように言い訳したり…ベタな設定なのに面白く、複雑になりそうで程よいところでならなくて~それにしても、横澤さんの動向も気になるわぁ!! 後半は、雪名×木佐編♪ ぎゃぁ~コミックで気になるところでの次回に『つづく』はやめて欲しいわぁ~!グルグル悩む木佐サンでありました… 読了日:05月03日 著者:中村 春菊 純情ロマンチカ 第14巻 (あすかコミックスCL-DX) 祝~14巻♪美咲の就職活動編完結!?表紙の感じが『ロマンチカ』だけでも多いのに、おまけに『世界一』も一緒に書店に並んでいるので、購入するときダブりそうになってグルグルする私… お話のパターンは決まってきたような気がするけど、読むとやっぱ面白いし魅せるなぁ~就職試験の面接での井坂さんにも、オムライスの『犬好き』も爆笑!ウサギさんと美咲のラブもガッツリあるしね!さてさて~次回はまた、恋のライバル登場? 巻末のエゴの二人はイイ感じですね~ロマンとエゴの4人のお話ってのも読んでみたいかも♪ 読了日:05月03日 著者:中村 春菊 僕が愛してあげる (ディアプラス・コミックス) 千束&波平シリーズのスピンオフ作品!でも読んでなくても全然大丈夫!素敵なお話だった…梅太郎さんのお話って、独特な雰囲気が合って、その雰囲気が好きで、酔えちゃう人には最高です!それに、登場するキャラの、惹かれていく気持ち、揺れ動く想いやココロノ葛藤など、凄く丁寧に描かれているので素晴らしいですね… ややこしい四の宮さんには、真っ直ぐな篠原がとってもお似合いvいつまでも幸せに…巻末に、千束&波平のお話もあって、楽しめました♪ 読了日:05月04日 著者:梅太郎 薔薇の陰謀 (SHYノベルス265) ぎゃぁ~とんでもないところで、次回につづく~ドキドキのシリーズ第3弾! 私的、前2冊を読んだ時点では、レヴィンがお気に入りだったんですが、でもこの3巻はラウルがイイところ全部持っていっちゃった~3巻では、かなり複雑になってきて、薔薇騎士団内の権力争いと黒い影~それこそタイトルのごとく陰謀~敵対しているアダムとも、単純に敵ってだけでなく、誰が敵で味方なのか?とんでもない展開になっています…この状態での2年後の青年期編、啓もラウルもどうなっちゃうの?プロローグとエピローグ部分に、謎をちりばめていて粋ですよね♪ 読了日:05月04日 著者:夜光 花 風紀のオキテ (あすかコミックスCL-DX) 色々と、メインのキャラに謎を含んでいるというか?散りばめているというか…進むにつれて、それが解き明かされていく設定になっているんですね(大層なものではないけれど) 北斗には色々事情がありそうです~八千草兄弟(血は繋がっていないらしい)も、ちょっとワケアリ?それに、このお話は『紳士協定を結ぼう!』と絡んでいるようで、こうじまさんはこれが多いです…最近また、こうじまさんモノを続けて読んでいるけど、可愛い受けちゃまを、可愛さあまって苛めちゃう攻君のパターンですね…私も好きですけど! 読了日:05月04日 著者:こうじま 奈月 風紀のオキテ 第2巻 (あすかコミックスCL-DX) 登場人物の立ち位置が、ほぼ決まってきたのかしらん?北斗もしーちゃんも想いあってるのに、なぜか微妙にすれ違っているし…ぜんぜんは自覚し、参戦するものの、完璧しーちゃん有利(刺激にはなっているけれど?)朔也さんも八千草おじさんも登場して、皆でワイワイやっています… 読了日:05月04日 著者:こうじま 奈月 3号室のセクハラ魔人 (ニチブンコミックス) お初の作家様♪1冊丸々のお話で、下宿モノ…軽く楽しむお話って感じかな?!お話の内容も合ってないような~アホアホ~エロエロモノ♪ たまにこの手のお話も軽く楽しめるので、イイかも… 読了日:05月05日 著者:かぶとまる 蝶子 秘密なんだけど (花音コミックス) (花音コミックス Cita Citaシリーズ) 『願い夢なら醒めないで』もヨカッタので、これも読んでみました♪秘密~は、お話も可愛くて、それでいて、ほどほどに読みごたえもあってヨカッタです…憧れの美容師×高校生(バイト)のカップルモノ♪双子の兄弟の、裕基&直基のブラコン具合が可愛くてイイ感じでした…裕基が凄く可愛いし、苛めたくなっちゃう杉村さんの気持ちもよく分かる~『好きなんだけど』『沈黙の夜に…』も読まないと♪ 読了日:05月05日 著者:鷹丘 モトナリ ケダモノのヒミツ。 (花音コミックス) 六見のシリーズ!神崎さんのお初が、このシリーズで、続編が出ていたので読んでみました♪最初入りずらい絵かなって思ったんですが、キッチリとした綺麗な絵を描かれる作家様?!でも好みも分かれそうかな… 六見商社の裏稼業のお話~第2弾!今回のメインは、六見の息子2人に、父登場してのお話でした♪ 読了日:05月05日 著者:神崎貴至 悪いコでもイイ? (花音コミックス) 人気作品なので読んでみました♪(積本消化)でも、しまった~1巻をゲットしていないので、シリーズ2巻目のこのコミックから(人物紹介があるので大丈夫だった)…これはキャラが立ってます~皆さんが嵌るのも人気があるのも納得!主人公カブ・帝×永遠もイイけど脇キャラも素敵だし面白い!永遠の天然のアホアホ~さに笑えるし可愛いし、兄ちゃんsも最高♪ 読了日:05月06日 著者:桜賀 めい ワルイ男でもイイ (花音コミックス) ワルイシリーズ第3弾♪可愛いお話だったなぁ~永遠が天然なのも可愛くてイイけど、二人がすれ違ってやっと欲しいモノをもらった帝の、照れてるのがこれまた可愛いvこれは最高~永遠の兄Sバカぶりも磨きがかかってるし、いろんな面で楽しめた1冊…帝兄も気になる存在で、皆さんの熱いリクエストでシリーズ番外編が色々出て、盛り上がっているのね! さて、私は遅れてシリーズ5巻目であり、ユキちゃんの第2弾を楽しみます♪ 読了日:05月06日 著者:桜賀 めい 嫌いじゃないけど (花音コミックス) 不良生・東雲×副会長・ユキちゃん編♪リアルタイムに追いかけるのも楽しめるけど、一気に揃えて読むのもイイかも…今回は、会長に変わって副会長編で、なんだか帝とは黒い友情だわぁ(でも、帝に比べるとユキちゃんの方が、まだ可愛い)さて!このシリーズのファンの方は、どちらのカブがお好きなのかな?! ツンデレユキちゃんがイイ~可愛いし、完璧そうで抜けてるし…東雲の長年の想いも、ちょっとストーカー入ってると言うか病んでると言うか、ひとつ間違えると怖いけど、これがまた読み手には萌える~桜賀さんの絵が綺麗なのもイイ♪ 読了日:05月06日 著者:桜賀 めい 銀のナイフとダイヤモンド (講談社X文庫 せB- 50 ホワイトハート) 私的、お久の仙道さん~イラストがマイブーム・周防さんだったので読んでみました♪全体的にお話の雰囲気はゆるめ… 刑事・伊原×母の元恋人・悠里(ワケアリ)の再会モノで、再会モノが好きーな私は飛びついたんだけど…二人が再会して結ばれるまでスンナリと~その後、悠里のお家事情、伊原の母の再婚の相手などなど等も、面白いネタはてんこ盛りだったんだけど…せっかくのイイネタ?設定が沢山ありすぎてそれなりになってしまって…二人に立ちはだかる問題が、サクサク片付いちゃったのが残念でした~軽く楽しむ分にはイイのだけれど! 読了日:05月06日 著者:仙道 はるか,周防 佑未 BE×BOY GOLD (ビーボーイゴールド) 2011年 06月号 [雑誌] 付録CD目的でゲット♪B5サイズの漫画は、大きいしスゴクゴージャスな雰囲気(寝転がって読みにくいけど)~巻頭『Mrシークレットフロア~』は内容もセレブなので、より一層楽しめました…大好きな池さんのお話も、コミック以来なので、内容が飛んじゃってるんだけどイイ感じ~鹿乃さんや大和さんの連載モノも内容が全然分かんないけど(めったに雑誌を買わない為)ヨカッタです~そうそう!環さんのお空モノもね♪ 今月の付録はCDで、来月はCDブック~リブさんはなんて商売上手… 読了日:05月06日 著者: Golden Eyes (リンクス・コレクション) 読みたかった1冊♪ 三角関係モノで、ややこしいのかな?って思ったんだけど、従弟・竜也の存在は、スパイス程度の刺激で安心して読めました… 弁護士で先輩・阿南さんが、大らかで率直なイイ人だったので、同じような悩みを持つ竜也より、嘉一にとっては、かえってイイかも?って思ったんだけど、読んでる途中は竜也と結ばれちゃうのかなって思わせられた…イイ意味で、3人仲良く幸せに♪ 読了日:05月06日 著者:北沢 きょう クマとインテリ (EDGE COMIX) 読了日:05月06日 著者:basso amato amaro (EDGE COMIX) 読了日:05月06日 著者:basso アルとネーリとその周辺 (EDGE COMIX) お初の作家様♪版画絵?切り絵のようなタッチの漫画だぁって思ってしまった(汗)舞台はイタリア~イタリア政治家シリーズ!アル×ネイリ―のお話に始まってその周辺のゲイカップルやこの二人に絡んでいる人達が登場するんだけど、絵も個性的ならお話も個性的でひねりがあって、絵と上手く絡まってます!入りやすいカブはアルたちで、浮気症なんだけど、結構グルグル悩んでいる(アルたちに限らず皆かな?)カッラーロ兄弟・恋人・秘書…それに絡んでくる人達も一癖も二癖もあって、特にこの巻は、苦悩する秘書が素敵~ジェラート屋のお話も面白い! 読了日:05月06日 著者:basso 恋じゃないけど (花音コミックス) 不良・東雲×副会長・幸村編第2弾♪ユキちゃんモテますね~『ひがしぐも(の空)』が、心配するのも納得!ユキちゃんのツンデレぶりも、東雲が気になっちゃう想いも、比例しているのね…やっとこの巻の後半でキッチリとおつきあいが始まります(前巻で付き合ってると思ってた私)それから後はガッツリ甘いシーンで、ドッキドキ!今回は脇にまわった相変わらずのアホっぷり永遠が、インケンを「インラン副会長~」っと言っちゃうシーンには爆笑♪ 読了日:05月07日 著者:桜賀 めい 恋しらずなチェリー (二見書房 シャレード文庫) 私的、2冊目の早瀬さん♪夏水さんのイラに惹かれたのもあるんですが、お話も可愛い~軽く読めるんだけど軽すぎる事はなくて、仕事に頑張るメインカブもヨカッタし、渋川が男ウケするタイプだったわりに、サッカー少年だったのもあるのかな?性格が男前なのが好感がもててヨカッタ!何より、星野視線(視点)でのお話もあって、両方の視線から楽しめたのがイイ… 笑っちゃったのが、10年計画がダメになっちゃった、渋川を狙っていた親友の米田…年数や、想いの強さではないのよね!想いが通じ合えるのは!米田の10年計画に、星野の策略が勝利♪ 読了日:05月07日 著者:早瀬 亮 恋濡れ男子 (花音コミックス) いつも思うんだけど(って言っても神崎さんモノは数冊読んだ程度)表紙の絵の雰囲気と、中の絵の感じがちょっと違う気がするのは私だけ?表紙の絵は繊細な柔らかい感じ、中はキッチリとしたシッカリしたタッチ… お話は、思ってたイメージと違って軽く読めたかな?もうちょっとこのメインカブに兄が絡んできたら面白いけど、う~ん・・・ 読了日:05月08日 著者:神崎 貴至 リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS) 私的、お初のオノさんで、お友達のおススメ♪版画絵?う~ん!切り絵の雰囲気のあるオノさんの絵柄で、入りにくいかな?って思ったんですが、スゴク面白かったです… 老眼鏡紳士が調理給仕を取り仕切る、レストラン、カゼッタ・デッロルソに訪ねてくる、主人公ニコレッタ!母親の再婚相手がオーナーなんだけど、娘がいる事は秘密になっていて…母よりも、一人の女性として、母・オルガを羨ましく思うニコレッタの恋愛模様を中心に人間模様が描かれていていました!紳士老眼鏡萌えでもないけれど、なぜか惹きこまれてしまった私~クラウディオ素敵♪ 読了日:05月08日 著者:オノ・ナツメ GENTE 1 (Fx COMICS) 『リストランテ・パラディーゾ』が面白かったので、読んでみました♪アニメ化になっていたんですね…レストラン・カゼッタ・デルロッソの開店前後から一周年までのお話で、前作より時間が遡っていて、番外編的な感じかな?! 前作では脇だった眼鏡老紳士が、それぞれに主人公で、お店の中だけでなく、プライベートな姿も垣間見れてイイですね♪ 読了日:05月08日 著者:オノ・ナツメ 警視庁十三階にて (キャラ文庫 す 2-14) お初の春原さん♪医療モノがお得意らしいですが、この作品は公安モノで、公安とは『スパイ狩り』だそうですね!このお話の感想は、好みが分かれるかな?って言うのも、公安での仕事面が丁寧に描かれていて専門用語も多いため、最初は躊躇ったんですが、でもお話の流れに乗っちゃうとスパイを尾行するシーンはスリルやリアル感があって楽しめました~それに、主人公で公安部に異動した綾瀬尚登と、尚登に絡んでくる上司・警視正・瑞木の人となりもよく分かったんですが…ラブ面では、チョット取って付けた様な雰囲気もあったかな?続編に期待しよう… 読了日:05月09日 著者:春原 いずみ GENTE 2 (Fx COMICS) 読了日:05月10日 著者:オノ・ナツメ GENTE 3 (Fx COMICS) 読了日:05月10日 著者:オノ・ナツメ 君に二度目の恋をする (ビーボーイコミックス) 表題作を含む3作品は、可愛くてほのぼのしていてストーリーに入りやすく、読みやすかったです… 他短編は、苦くて短編なのに、なかなか奥が深い感じがしました…中でも『教室の三月』は凄く余韻が残りました… 読了日:05月10日 著者:森本 Q ばら色の頬のころ (F COMICS) 読了日:05月11日 著者:中村 明日美子 Jの総て (1) (F×COMICS) 読了日:05月11日 著者:中村 明日美子 ワルイ恋人じゃダメ? (花音コミックス) オールキャラ登場の1冊♪このシリーズに出遅れた私ですが、やっと新刊にたどり着いた~帝×トワが一番な私です…永遠がアホ過ぎて可愛い~帝が骨抜きになるわけだっ!そんなトワに、バカップルと言われた、ユキちゃんの衝撃はよく分かるし爆笑~おまけに美味しいキャラ・元会長まで登場して、これだけで終わって欲しくない! 番外編?の白羽姉登場のお話も面白かったぁ~華麗なる白羽家…まさしくその通り! 巻末は、シリーズに関係のない短編でしたが、よかったです~ギッシリ詰まった1冊でした♪ 読了日:05月12日 著者:桜賀めい フレームアウトで口づけを (B‐PRINCE文庫) 第1回B-PRINCE文庫モバイル大賞受賞作品!受賞作品と言う言葉に弱い私♪流石にモバイル作品と言うだけあって、設定も面白くゲーム業界モノ~それもBLゲーム(実写版)に、経費削減のため、制作者のイケメン君たちが出演するという設定!その制作進行中、シナリオが進むとともにに、新田×氷堂の二人のじれったい恋バナも、上手く絡めてあると言う…お話は丁寧に描かれていたし、凝っていたし、さすがに受賞作品でしたが、イマドキ人間でない私は、お話になかなか入れなかったのが残念かな? 読了日:05月12日 著者:七卯 イリ江 その2へ |