最安値ロボット掃除機使ってみました。
ロボット掃除機ロボスイープ届きましたよ~。使ってみましたよ~。結果は・・・うーん・・・(´ー`;)まぁ、2,900円だから、こんなもんでしょうかね・・・。まず、吸い込み型じゃなくて、ふき掃除型だったのがショックです。ほら、クイックルワイパーってあるじゃないですか。ロボスイープの底面にマジックテープみたいなのがあって、そこにクイックルワイパーのシートみたいなヤツを貼り付けるわけです。んで、スイッチをオンにすれば自動で動いて障害物にぶつかったら方向変えて・・・ってのは、他のロボット掃除機と同じですね。ただ、食べこぼしとかちょっと大きいゴミは取ってくれないし、ホコリの量が多いと、取りきれないホコリをまき散らしながら動くんですよね(´ー`;)あと、この交換シート、50枚しか入ってません。で、使い切ったら終わりです。交換シートだけでは売ってません(´ー`;)※まぁ、2,900円だから、使い捨てで良いんですけど、2,900円÷50回=58円/1回の掃除(充電時の電気代除く)・・・って、ちょっと高いかなぁ・・・。※追記後で探したら交換シート単体で売ってましたけど、100枚入で1,980円でした。やっぱり高いなぁ・・・。で、もう一つ不満なのが、このロボスイープちゃん、自分の高さよりちょっと低い位置に障害物があれば、抜け出せなくなっちゃいます(´ー`;)よく、キャスター付きの家具とかありますよね。チェストとか。あの下に潜り込むと引っかかっちゃうんですよね。んで、一生懸命方向転換しようとして、電池が多く残ってたらなんとか自力で脱出するんですが、電池が残り少ないとそのまま止まっちゃいます。うーん、どうなのかなぁ、これ。このデザインにも問題がありそうなんですけどねー。もっとひっかかりにくいデザインならまだ良かったんでしょうけど。まぁ、うちみたいに部屋が狭いと電池が少なくなるまでに全部掃除し終わってるから良いんですけど、部屋が広い方は・・・。っちゅーわけで、あんまりオススメできないかも。毎日クイックルワイパーやるのが面倒って人には良いかもしれませんけどね。とりあえず、50枚の交換シートが無くなるまで使って、その後、他のロボット掃除機も試してみたいですね。この際だから、次に買うまでにロボット掃除機の性能比較表なんて作ってみましょうかねー。