キャンピングカー仕様■ HIACE キャンピングカー仕様 ■待ちに待ったハイエースが納車された。 200系ハイエースワゴンGL 4WDのキャンパーワイドバカンチェスリッツだ。 ビルダーはバンコン老舗 RINEI。 まだ仮ナンバーで外観もドノーマルだが、キャンパーらしくOMNISTORのサイドオーニングを装着。 タイヤはGEOLANDOR HT-Sのホワイトレター。 ↓ゲートはリアミラーをはずして、バックカメラ&バックアイジャケットを装着。 ↓キャンピングカー装備としては、まずセカンド・サードのスライド窓用にAIZU 蚊アミードを3箇所に取付けた。 ↓網戸は夏場に必須なので、運転席と助手席にもAIZU フロント窓用バグネットを装着。 付けっぱなしで窓の開け閉めはできるが、ドアミラーが隠れて運転ができないので、ふだんは折りたたんでしまっておく。 ↓風通しは前後も大事なので、リアゲートとスライドドアにUIビークル 防虫ネットを装着。 よくある「のれん式」ではなくニの字開閉式なので、ボードや荷物の出し入れにも引っかからない。 ↓車内で意外と便利なのがセンターウォークスルーボード。 運転席からの移動がしやすいし、パソコンや弁当等も置けるので仕事時も重宝する。 ↓またセカンドシート脇にはサイドテーブルがあり、下にはサブバッテリーとFFヒーターのダクトが入っている。 ボックス脇にはFFヒーターのグリルと、AC100Vのコンセントを装備。 ↓冬場の車中泊時は、FFヒーターのグリルに延長ダクトを接続して、車内全体を下から暖められる。 ↓また、スキーブーツを温める時は延長ダクトをはずす。 ↓リアゲートのベッド下は左サイドにローギャレー&コンロ 右サイドにシャワー&ポリタンをセット。 ローギャレーはボルトオンで給排水タンクが内蔵され、↓のようにテーブル兼カウンターをセットできる。 一方シャワー用ポリタンはベルクロ止めで、シャワーヘッドは吸盤でテールやボディーに取り付けできる。 ↓ギャレーの下には床下収納がある。 ノーマルだと一枚フタで重たいし面積も大きいので、特注でフタを二分割した。 床下収納の深さは12cmあるので、ウインド小物・タイヤチェーン・ACチャージャー用延長コード・ブースターケーブルまで、多種多様な小物を収納でき、さらにその下はスペアタイヤが収納されている。 ↓最後に、リアゲートと車内側面にはウエット・ハーネス・タオル等を吊り下げるためハンガーパイプを追加。 濡れた物でも耐えられるよう、内張りの中に鉄板を入れて強化してある。
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