サイドオーニング■ HIACE サイドオーニング ■今回はサイドオーニング関係。 マイカーのサイドオーニングはOMNISTOR 5002 3mタイプが装着されている。 セッティングはいたって簡単で、まずは足を外側に出した状態でオーニングハンドルをクルクル回す。↓ 次に突風時のペグ抜け対策として、オムニスターとも互換性のあるFIAMMAのストアプレートで足のボトムを囲い、さらにFIAMMAのタイダウンキットでオーニング全体にテンションをかける。 とにかくオーニングは風が大敵。 突風であおられると車に破壊的なダメージを与えるだけに、風対策には念には念を入れた。 ちなみにタイダウンキット付属のペグだとオーニングの高さを調整した時に抜けてしまうので、SNOW PEAKのソリッドステークの方が具合が良い。↓ 最後にテーブルとチェアーをセッティングして完了。↓ 次にオプションパーツ TACOSのテントルーム MIMIEを設置。 セッティングは簡単で、まず前面パネルをオーニングのC型溝にスライドさせる。↓ オーニングの高さをパネル下部のスカート付け根が地面スレスレになるように調整し、ペグダウンして完了。↓ 次に左右のサイドパネルを取り付けるが、その前に突っ張り棒で横方向の支柱をセットし、パネル上部のマジックテープを巻きつけた後、下部のグロメットをペグダウン。↓ サイドパネルの耳部分は、スライドドアとリアゲートに挟み込んでテンションをかけると風でバタつかない。↓ 最後にオムニラフタープロで、オーニングセンター部分にに雨水がたまらないように張りをもたせる。 ラフターにはランタンも吊るせて非常に便利。↓ そして完成。 ネーミングどおり、正にオーニングを利用したテントルームそのもの。 室内は横が3m・幅が2.5mもあり余裕の広さだ。↓ サイドオーニングを展開したキャンプの風景。 小川キャンパルのハイバックチェア + ONWAYのコンフォートチェア + テーブルが、ちょうどよく収まる広さ。 ランタンをオーニングのフレームに引っ掛けて、逆さ吊りできるのが超便利↓
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