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2013年08月11日
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カテゴリ:炭酸泉

 

 昨日からの続きです

毛細血管はストレスや血流不足で消滅する


 その毛細血管は、体の各細胞に酸素と栄養を届け、二酸化炭素と老廃物の回収を

 活発に行っています。これらを絶えず行うことで、生命が維持されているのです。

ところが、この大切な毛細血管は、年を取るにつれて減っていくことが最近の研究で

わかったのです。

 65歳以上の人の毛細血管の数は、30歳以下の人よりも、なんと40%も減少していること

が明らかになりました。

  毛細血管が減少してしまう最大の原因は、ズバリ血流不足にあります。なんらかの原因

で体内の血流が不足すると、体の末梢にある毛細血管には血液が十分に送られません。

こうして血流が途絶えてしまった毛細血管は、やがて壊死(部分的に死ぬこと)を起こしてし

まうのです。これが体のあちこちで起こることが、ありとあらゆる病気や不快症状、老化現象

を招く重大な原因になっているわけです

◎誰にも起こる毛細血管の減少

糖尿病や腰痛も毛細血管の減少が原因
 

毛細血管の減少により動脈硬化や血流の悪化が慢性化すれば、内臓にも悪影響が

及びます。

例えば、すい臓に十分な酸素や栄養が送れなくなれば、インスリンの分泌が減って高血

糖や糖尿病を招きます。腎臓の機能が衰えれば腎硬化症や腎不全を起こし、人工透析

が必要になることもあります。腎臓の血液浄化能力が低下すれば、血液がドロドロになっ

て足はむくみ、血液中の脂肪分(コレステロールや中性脂肪)が増えて脂質異常にもなり

ます。すると毛細血管がつまりやすくなって、さらに多くの毛細血管の減少を引き起こす

という悪循環にも陥りかねません。

 また、肝臓では脂肪肝や肝硬変、胃や腸では便秘や下痢、腹痛がおこりやすくなり、女

性では生理痛や更年期障害が重くなることも考えられます。筋肉や靭帯、軟骨への血流

が滞ることで、肩こりや首こり、腰痛やひざ痛を招きやすくなります。年とともに多くの人

が関節痛に悩まされ、足腰が衰えてしまうのは、実は毛細血管の減少が深くかかわって

いるのです 

・・・・明日に続きます( 雑誌 わかさ より抜粋のです。 

わかさ縮.jpg
                                                      

 






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最終更新日  2013年08月31日 16時04分03秒
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